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農地契約

農地①

昨年2023年11月に希望している農地の契約書が自宅に届きました。
12月に入り、名義人の方と直接会うことができ、農地に関して話をすることができました。借りてと貸し手が直接話をすることは希と思いますが、訳あってその農地の過去の事など聞くことができました。
5畝という決して広くはない農地ですが、借地である敷地も更地になり1反ほどの広さになりました。借地の跡は野菜は育ちにくいと聞きましたが、ぜひ農地として使用してほしいということなので遠慮なく使わせていただこうと思ってます。

農地①に関して

広さ5畝(借地も含めて約1反)
砂地、前作ラッキョウ
敷地全体の縁はイヌマキに覆われている
敷地内にテレビのアンテナや井戸、電信柱などあり。
と決して条件は良くないと思います。


しかも、家を解体する際に重機が入り現在砂地の表面はカチカチです。
何から手をつけるべきか年末年始に考えていました。
取り急ぎ、どういう畑にするか、どのように畝を立てるかの構図から考えることにしました。

仕切りを立ててみる

自宅前の竹林を100cmで切断し、仕切りにします。

取り急ぎ、畑の中に止める車の場所を駐車場として、竹の仕切りで作りました。
そして駐車場として囲った場所の整地をしました。

三角ぐわで軽く土を起こし、レーキで整地しただけでたくさんの石(大きさは色々)が出てきました。広さも深さも全然掘ってないのにこの量です。
まずはこの石を始め農地に埋まっている不要なものを回収しようと思います。
大変さ作業ですが、楽しみでもあります。
ようやく始まった感じがしてます。
昨年末から少しづつ始めている農地の整地。
今年になって速度を上げて行く予定です。
3月には少しですがサツマイモの種芋を植える予定です。
間に合うのか、そして苗は確保できるのか。
今はまだ期待の方が大きいです。


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