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相談支援事業の「光」と「闇」

皆さんいつもYouTubeチャンネル「ふくしLabo」をご覧いただき、本当にありがとうございます。

なんだかんだで開設1年半をこえて、ちょっとずつコンテンツの幅を拡げています。

ちょっと宣伝ですが、初のオフラインイベント「ふくしLabo大忘年会2023」を12月9日 18:00〜に東大阪にある「ツナグ茶房」さんを会場にお借りして開催することにもなりました!!

是非お越しください!


そんなこんなで、今回は有料記事として、「相談支援事業」についてのお話です。


YouTubeチャンネルの方で9月の後半に「にまいじた」さんという相談支援専門員の方にご出演いただきました。


どうやらお話を伺ってみると、相談支援事業には運営を行う上で構造上の課題があること、そして相談支援専門員さん自体の職務上の課題がいくつもあることが分かってきました。
そして、どうやらその課題を攻略できていないがために相談員さんが疲弊したり運営が立ち行かなくなって、本来障がい福祉の中では重要な立ち位置であるはずなのに、全然増えない、というような現象が起こっているのではないか、と。


今回の配信だけではこの話題は到底終わらないぞ、しかもこの辺りのテーマはもう少し掘り下げたほうがいいぞ、ということで別立てで企画しましょう!というお約束をしました。

ということで、今回、前回のにまいじたさんとの配信の中でも話題に上がっていた「一撃さん」(https://x.com/ichigeki_47?s=20)、そして「Foreverlostさん」(https://x.com/foreverlost_dk?s=20)というおふたりの相談支援専門員さんにもご参加いただき、相談支援事業が抱える課題の攻略について踏み込んだお話を伺いたいと思います。


相談支援専門員さんは必見の内容だと思います。
結構踏み込んだ話になると思うんですが、それでも少しでも多くの相談支援専門員さんには見ていただきたいので、500円で提供させていただこうと思います。

今回のテーマの主軸は「相談支援事業のビジネスモデルってどう組み立てたらいい?」というのと、「相談支援専門員が孤立化することによって疲弊してしまう問題を地域の中でどうしたらいい?」という大きな2つの柱で展開していこうと思います。

購入いただいた方は、ぜひご活用いただければと思います。

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866字

¥ 500

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