フクヤ建設|ワークライフバランス推進委員会

働き方改革に取組み3年目。 無理なく、気楽に、面白がりながら自分たちのスタイルで働き方…

フクヤ建設|ワークライフバランス推進委員会

働き方改革に取組み3年目。 無理なく、気楽に、面白がりながら自分たちのスタイルで働き方改革に取り組んでいます。 高知県ワークスタイルアワード初代グランプリを獲得しました!!

最近の記事

【ご報告】KOCHI work style award 2023みんなで目標達成できました‼️

働き方改革3年目の集大成として挑戦した高知ワークスタイルアワード 2023 目標としていた初代グランプリを獲得できました✨ ベスト4の各企業プレゼンを聞かせていただくと、みなさん計画的で熱心に働き方改革に取り組まれ、さまざまな思いも感じられました。 審査員の皆様は審査にとても悩まれたことと思います。 フクヤ建設のメンバーは他社様のプレゼンを聞き、ただメモを取るだけでなく、取り組みの良いところや自分たちも取り入れたいところ、課題点、この状況で取り組みを進めていくとこんな問

    • 【ついに明日、運命の時!】プレゼン対策から学ぶこと~Kochi work style aword 2023への挑戦~

      働き方改革3年目の集大成として初代グランプリ獲得を目標として取り組んだ「高知ワークスタイルアワード2023」 ついに明日、その結果発表となります。 明日は入賞各社プレゼン発表があるため、みんなで練習。 私たちのプレゼンは1人だけが発表するのではなく、メンバー全員で発表するスタイルにしています。 みんなそれぞれ取り組みの思いや、感じたことがあり、それを自分の言葉で伝えてもらいたいからです。 人前で話しをするのは緊張するし、苦手意識もあると思います。 でも、もし緊張して

      • 【全国放送決定】地方の取り組みが全国へ

        高知県の実践支援事業がきっかけで建設業ならではの課題に取り組み始めた「働き方改革」 その取り組みを昨年、全国紙に取り上げていただいたのですが、今度は全国放送にも取り上げていただけることになり、東京からロケにお越しいただきました。 社員が考え・取り組んでいる有休取得推進「G G休」について取り上げていただける予定です。 3年前に「ゴミ捨て」から始めた働き方改革がこのように全国的に注目いただけるようになるなんて、想像すらできませんでした。 いまだに「ドッキリではないよね」と

        • 【360°評価】部下が上司を評価する 上司への通知表

          私たちが高知県ワークスタイルアワードの初代グランプリを目指して取り組もうとしたことの一つに「上司への通知表」があります。 これは、メンバーが働き方改革コンサルティング支援キックオフ研修会に参加し、学んだことの中から、「自分たちもやってみたい!」と思い、取り組むことを決めました。 風通しの良い職場づくりやコミュニケーション向上という目的だけでなく、部下の思いにも気づいて欲しい、管理能力を向上させ会社の業績を上げることにも繋げて欲しい、そのためには何が必要なのか「気づいて欲し

        【ご報告】KOCHI work style award 2023みんなで目標達成できました‼️

          【報連相】ほうれんそうのおひたし出来てますか?

          「報告」「連絡」「相談」 「ほう・れん・そう」は円滑な業務を行う上で、重要なコミュニケーションツール。 これができそうでなかなかできず、業務に支障をきたすことがあります。 実際に部下との「ほうれんそう」がうまくいかず悩んでいるという声も聞こえてきました。   そこで「ほうれんそう」を「見える化」させることはできないのか考えてみることに。 まずは啓発ポスター作成。 実際に部下を持ち「報連相」が必要と感じている社員が作成してくれました。 報告・連絡・相談が必要だとは周知さ

          【報連相】ほうれんそうのおひたし出来てますか?

          【多様な働き方】オーダーメイド制度

          多様な時代、社員の背景も多様化していています。 特に女性は結婚・出産・子育てなどライフイベントも多く、仕事との両立をするためには、プライベートの時間確保や柔軟な働き方ができないと働くことを続けられなくなり、離職の選択をしなければならない場合もあります。 大企業のように補助や手当、休暇などの福利厚生を充実させるというのも地方の中小企業ではなかなかすぐには対応が難しく、テレワーク勤務やフレックス制度導入も地方の現状などを踏まえると、全社員利用OKとはすぐにはできない現状です。

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          今日の会議前体操〜ヨガ編〜 みんなしっかりのびてます

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          【福利厚生】会社に出張整体がやってきた!仕事合間に整体メンテナンス

          みなさんの会社の福利厚生にはどんなものがありますか? フクヤ建設の福利厚生にはオフィスヨガに続き、先日、社員が企画した福利厚生イベント、2日間の「出張整体」がありました。 打合せ室に整体ベッドが入るだけで非日常的な空間に。 リラックスして眠ってしまう社員や、痛みのある箇所を重点的に施術してもらう社員、整体師さんとお話しを楽しむ社員などもいたようです。 仕事で疲れた体を整体でメンテナンス。 仕事があるので整体に行く時間がないという方も多いと思います。 普段したくてもで

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          【残業削減施策③】忙しさの見える化・集中パーテーション

          働き方改革初年度の取組みで「集中ボード」を作成したことがあります。 これは、人材不足などで業務が集中していたベテラン社員の姿を見て 「Tさんがこのままでは死んでしまうかもしれません!」 といってきてくれた女性社員の一言から、ベテラン社員に業務負担が集中しているのをなんとかしようと思い作成しました。 ボードを立てて真剣に仕事をしている姿を見て笑いをこらえるのに必死でした笑 このような笑ってしまう取組み程度では残業時間削減は無理だと思っていたのですが、なんと営業チームは

          【残業削減施策③】忙しさの見える化・集中パーテーション

          【チームワーク向上】「Good&New」で相互理解

          みなさん、Good&Newをご存じですか? Good&Newとは 24 時間以内にあった「良かったこと(Good)」や「新しい発見(New)」を短い時間(1分以内程度)で全員で共有し、拍手をするという取り組みです。 組織やチームの活性化、アイスブレイクを目的に、アメリカの教育学者ピーター・ク ライン氏によって開発されたそうです。 フクヤ建設の人事課では会議前にこの「Good&New」を取り入れています。 なぜ「Good&New」を取り入れたのか 人事課のメンバーは

          【チームワーク向上】「Good&New」で相互理解

          【コミュニケーション活性化】ブラボーツリーで感謝の気持ち・良いところ・素敵なところを認め合おう!

          12月に入るとクリスマスシーズ到来ですね。 フクヤ建設のクリスマスツリーは昨年からブラボーツリーが登場しました。 R4年度取り組み振り返り 昨年の働き方改革の取組みで日頃なかなか伝えられない感謝の気持ちを伝えるために「ありがとうボード」の企画をしたのですが、カエル会議で話し合った結果、ワクワクするものにしようと「ブラボーツリー」を作成しました。 ブラボーツリーとは ありがとうの気持ち以外にも素敵なことや嬉しかったことなど、ブラボー!と感じることを付箋に書いてもらい、ツ

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          【男性育休】取得するつもりはございません!と言い切ったアラフィフ社員の変化

          今や男性育休は当たり前の時代。 と思いたいのですが、まだ認知度が低かたり、特に業種・年代などによっては「男性が育休を取得するなんて恥ずかしい」「仕事に負担がかかる」「男は働いて稼がなくてはならない」など、すんなりと受け入れられない場合もあります。 弊社のような地方の中小企業の建設会社にもそのような昔ながらの傾向がありました。 そこで、それを打破するために男性育休100%取得に向けて取り組むことにしました。 リーダー会議にて 社内結婚で産休に入った女性社員の旦那さまであ

          【男性育休】取得するつもりはございません!と言い切ったアラフィフ社員の変化

          【健康経営】運動で健康的に生産性向上!会議前体操

          健康づくりから生産性を高めよう!と福利厚生オフィスヨガを開催しておりましたが、講師の方に毎回きていただくにはそれなりの予算がかかってきます。 ジムで体を鍛えられたらいいのにと思い、法人会員になってもらえないか社長に話しをしたこともありますが、お金がかかることですし、すぐには実現できそうにありません。 そこで自分たちでできることをやってみることにしました。 会議の影響 会議で長時間椅子に座っていると、肩こりや腰痛の原因となり、健康に悪影響を与えることもあります。 さらに

          【健康経営】運動で健康的に生産性向上!会議前体操

          【残業削減施策②】ノー残業デーの見える化・意思表示!

          働き方改革で残業時間削減に取り組む会社は多いと思います。 弊社のような建設業はまさにこの問題解決が必要です。 人事としてもこの問題には積極的に取り組まないといけないと感じています。 今どきの業務改善 残業時間削減に何をしたらよいのか。 仕事を効率化させて残業時間を減らそうと勤怠管理システムを導入したり、個人のスケジュールやタスク管理もツールを利用する、DXの導入などで生産性を高め無駄な作業を省き、業務改善をして残業時間削減に繋げることもできると思います。今の時代、たくさん

          【残業削減施策②】ノー残業デーの見える化・意思表示!

          【コミュニケーション・モチベーション向上】ファミリーインターンシップ開催

          人事の仕事にインターンシップの企画があります。インターンシップといえば学生の就活というイメージでしたが、最近は中学生の職場体験が増え、隣県の中学校からも来ててくださるようになりました。 子どもたちが働くことについて考え、気づき、将来の道を自己選択するためのお役に立てたらと思い積極的に受け入れていると、社員の子どもたちにも早い段階で職場体験を通して学んで欲しいと思うようになりました。 ファミリーインターンシップ開催の目的 社員の子どもたちの職業観を育むことはもちろんですが、

          【コミュニケーション・モチベーション向上】ファミリーインターンシップ開催

          【残業削減施策①】会議時間を減らして早く帰ろう!役割分担カード

          働き方改革をしていると残業時間問題が必ずと言っていいほどでてきます。 弊社は建設業ということもあり、残業時間の上限規制が2024年4月から始まるため、絶対に取り組まなくてはならない課題です。 残業時間の理由 そこで、なぜ残業時間が多くなってしまうのかをカエル会議で意見出しを行ったところ「会議時間が長い」という意見がたくさんでてきました。 「参画意識の低下」「沈黙の時間が長い」など、会議時間内に無駄なこともあるようです。 そこで、会議時間短縮のために集中し、全員が責任を持

          【残業削減施策①】会議時間を減らして早く帰ろう!役割分担カード