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火曜日「ロンドン滞在してた日記」 2021.3.23/譜面合間日誌(平日)

ロンドン滞在してた日記〜観光の週末編

2018年9月15日土曜日は、ロンドンブリッジ周辺に繰り出しました。この日は、クラスメートとグローブ座でお芝居を観ようという話になり、予約していたものの公演当日でした。
「恋の骨折り損」を観ました。日本ではあまり上演されたことがない演目だったので、心配だったのですが、観てみたらめっちゃ面白かったので良かったです。笑って心が楽しくなりました。しかし、英語は全然聞き取れなかったので、この時は事前にあらすじを予習していきました。
英語をあえてラテンアクセント?のように話していたので、より聞き取りが難しいと感じたことを覚えています。
劇場はSAM WANAMAKER PLAYHOUSEで、よく知られるグローブシアターではなく、室内の着席してみる劇場です。冬の時期はグローブシアターは閉まるので、この後冬の期間はこの中の劇場へ時々通いました。

終了したあと、売店でシェイクスピアのアヒルを買いました。

そういえばこの前日にリバティというデパートででノーマルアヒルを買っていたので、アヒルが二羽、家に増えました。日本から連れていったパンダと枕元の棚に並べてみました。

そして観終わってクラスメートと別れた後は、ロンドンブリッジから家の近くまでバスが出ていたので確かそれで帰ったような覚えがあります。

ロンドンブリッジはいくら人が乗っても崩れないような見た目になっていました。昔は行進をすると崩れそうなくらいやわな橋だったようです。

翌日は、衛兵交代式をバッキンガム宮殿にみに行きました。友達が誘ってくれて、せっかくなのでとカメラを持っていきました。(結局ほとんどスマホで動画を撮っていました。一枚だけカメラで撮った写真があったので貼っておきます。)

このあと、キングスクロス駅にいき、観光を満喫しました。壁にぶっ刺さっているカートはめちゃくちゃ並んでいたので断念しました。

これは、キングスクロスのとなりにあるセント・パンクラスです。

そして、そのあとはもうお馴染みとなってきているピカデリー・サーカスでヨーダに会いました。浮いていて、結構完成度が高く感動しました。ピカデリー・サーカスには結構こういう大道芸的なことをやっている人や着ぐるみで立っている人がいます。すごい!と感動させられるものからこれはちょっと……と思うものまでピンキリです。(写真はあえてやめておきます、笑)

ヨーダに会った後は、paul.a.youngというチョコレート屋さんでチョコレートを食べました。これがとっても美味しかったです。チョコレート最高。チョコレートの詰め合わせを買って帰りました。今どうなっているかはわからないのですが、ロンドンにご旅行の際に見つけましたらぜひお立ち寄りください。

最後に、めっちゃイギリスらしいデパート?のリバティの外観です。

それでは、今週もよろしくお願いいたします。




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