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『起業布武〜織田信長とスタートアップ!?〜』を作ることにした理由


自己紹介

はじめまして、CapGamesのふみまさと申します。
社会人では長く銀行員をしていたこともあり、現在はファイナンス関係の仕事をフリーランスでしながらゲーム制作を行っています。
なぜゲームを作ることになったか詳しくは下記のnoteにありますので、もしご興味ある方はご覧ください。

上のnoteに書いた1作目の「199」はとりあえず作ってみたい、販売してみたいとの思いだけでしたから、ある意味目標は達成し、充実感がありましたが、大きな反省もありました。
それは自分で知人に勧められないゲームとなってしまったことでした。

なぜ勧められないゲームとなったか

完成に精一杯になり、振り返ってみるとゲーム性がほとんどないゲームなので、歴史好き(本当の歴史好きには無理な内容でしたが)な人には(当時)Twitterで嬉しいコメントいただけることもありましたが、知人で私の周りに歴史好きな人は少なく、そういった人たちにゲームとして、「199」を勧められるかといったら勧められない作品となっていました。

知人に勧められるゲームを作りたい

そのため、次の目標は『知人に勧められるゲームを作りたい!』となりました。
当初のnoteに書いた
『好きなことを形にして生きていく、新しい働き方へのチャレンジ』
からすると随分スケールダウンしたような気もしますが、地に足のついた良い目標であると今の私は思っています。

私にとっての知人に勧められるゲームとは?

まずはゲーム性を持たせたい。とはいえ技術があるわけでないので、前回の延長線上でできること、選択肢によるパラメータ変化やマルチエンド方式にしていく、このような要素を何かしら盛り込むことはマストにしようと考えました。
また、どのような題材で作るかについては、自分が勧められるものは、自分がよく聞かれたりすることにチャンスがあるのでは?と考えるようになりました
私の場合であればそれは自分のバックキャリアである銀行員やベンチャーキャピタリストなどについて、知人にどのような考えで業務を行っているのかやファイナンスのこと教えてくれなどの質問は結構されたり、はたまた銀行員を辞めてベンチャー企業(スタートアップ)に行ってからは、スタートアップのことを聞かれたりと。
今まで質問されたことのアンサーソングのような形で、スタートアップの世界をお金の出し手の投資家や銀行の目線も含めてゲームにできたら、無二のものではあるし、何より聞いてくれていた知人に勧めることができる!と思い、この発想を基にゲームを作ろうと決意しました。

スタートアップの知識が身につくは重要な要素

そして起業布武へ

そして現在の『起業布武〜織田信長とスタートアップ!?〜』を作ることになったのですが、なぜ織田信長?怨念?と結構飛躍がある形になっておりますが、その流れについて一部共同制作者(イラスト、シナリオ、UIなど現状ほとんど)のみやこ出版さまの下記noteにお書きいただいておりますのでこちらもご覧いただけると幸いです!

ここまで読んでいただきありがとうございました!
今回の制作に至るまでに会社を設立して融資を受けたり、他にも色々書きたいことがあり、反応いただけると書く意欲も上がりますのでリアクションいただけると幸いです!
最後に『起業布武〜織田信長とスタートアップ!?〜』は下記で予約開始しておりますのでこちらもよろしくお願いいたします!

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