なゆむ

1999年生まれ。2020年、我が子誕生。

なゆむ

1999年生まれ。2020年、我が子誕生。

最近の記事

この時期の高熱

我が子3歳とすこし。 一昨日の夜から急に発熱。 解熱剤使うとちょっぴり下がるけど、また上がるを繰り返す。 ちなみにインフルでもコロナでもなかった。 (この時期になんでもない高熱が続くなんて逆に不安になる) いつも以上に甘えん坊で、ちょっとでも離れようなら「ママ、いっちゃだめ。」「ここにごろんだよ。」変わってやりたいぐらい熱い。しんどいし、辛いし、不安だし、きっといろんな感情なんだろう。 風邪を引いた時のお母さんの存在って、なんだかいつも以上に大きく見えてたなぁ。お母さんい

    • 自分がわからない

      今が一番若い。 そう思いながらもう24歳になった。 若いだけですごいねぇと言われる時期があると思っていて(実際は生きてる限り当たり前のことだったりする)、気づけば年相応に求められるものが多くなる時期が来るだろう。 今の、「若いのに偉いねぇ」に甘えて何もしない自分が憎い。 なにがしたい? 何になりたい? どうしたい? この質問に答えられない。 自分のことがわからない。 ・転職したい →でも、何がしたいのかわからない。 ・1人やシングルになっても大丈夫なように経済的に自

      • 夏休み~娘に戻った時間~

        夏休みが終わった。 約10日間の長い休みだった。 家族で私の実家へ1週間帰り、海へ行ったり釣りへ行ったり出かけたり、妹の自由研究を手伝ったり、ポスターまで書いたり(笑) 何より、母の料理がいちばんの癒しだったかもしれない。 実家へ帰るといつも思う。 帰る場所があるだけでありがたいなと。 近くに知り合いがいない中での子育てに仕事。楽しいことも多いけれど、辛かったり寂しかったりしんどいなと思うことも多々で。 親に手助けをしてもらえる環境の人が羨ましく思えたり。 ただ、私にはいつ

        • 子育てで気づいた私のこと

          我が子は、何か嫌なことがあった時や遮られた時にクールダウンが必要な子だ。と気づいてから泣いて聞かなくなっても無理に泣き止まそうとせず、そっとしておくことを覚えた。 これに気づいてからふと、自分もそうだと思った。嫌なことがあった時、頭の中のタスクが目一杯で目の前のことに集中できない時、感情のコントロールが難しくなってる時、私にも必要だった。 この時だけはそっとしておいてと思うけど、育児しているとこれがうまくはいかない。 ただ、これを理解しておくだけで違う気がする。 深呼吸し

        この時期の高熱

          親子で感情のコントロールが苦手

          少し前から保育園へ行くのを渋る我が子。 週末明けは特に嫌がる。 「いがなぁぁぁぁぁぁいうぇーん」 「ママーーー、(指差して)ここすわって」 「すわりましょぉぉぉぉぉ泣」 頑張って私もうんうんと聞く。 そうだよね。行きたくない時もあるよね。 疲れるよね。いつも頑張ってえらいね。 月曜日は、ママは午前中パパは午後お休みをとって自宅保育。と言っても午後は、ママが居ないから泣き止まなかったらしくママはすぐ帰宅。 私をあてにしすぎている旦那にも腹が立つし、ママがいいんだって。っ

          親子で感情のコントロールが苦手

          夏なのに、「寒い」という我が子

          5ヶ月から保育園へ行っている我が子。 きっと物心ついた頃には、自分が毎日ここへ行く。ということがわかっていただろう。 早めに預けたおかげで、泣きながら行くということが少ない。 でも、大人も仕事へ行きたくないと思うように子どもだって行きたくない時がある。 そういう時は、泣いたり、抱っこを求めたり、「おっぱいおっぱい」と泣いたり、最近は「行かない!」と怒ったり、ママの前では笑顔で行けてもバイバイした後シクシク泣いたり、、、 我が子なりに一生懸命だ。 だから見送る時は手をぎゅっ

          夏なのに、「寒い」という我が子

          悩む毎日、後悔のないように

          我が子が私の手を離れるのは、私が今子育てにもがいている途中に感じる早く過ぎてくれ。という思いを予想以上に裏切って、私に後悔さえさせてくるほど早いのだろう。 何を考えているかわからなかった0から1歳。間違いなく何かを訴えてくるのに何もわかってあげられなかった。そんな時でさえもう一度戻れたら。と願う時があるのに、今も手いっぱいで余裕のよの字もなくきっと後で後悔してしまう対応になっている。 全てをママに委ねている我が子。 きっとママがいれば大丈夫。大袈裟に言うとママがいないと生

          悩む毎日、後悔のないように

          感情に振り回されそうになった日に考えたこと

          毎日毎日、愛情たっぷりで接しているつもりでも伝わっているかなぁ。寂しい思いさせてないかなぁ。この子はどうして欲しいんだろう。 やりたいことをやりたいようにやらせてあげたい。でも、それも気がつけばしつけから逃げてるんじゃないかと思う時もあって。 この子が嫌な思いをしたり困ることがある方が辛い。でもそれも経験から学べることもあるだろうし、あれもこれもだめだよ。と制限を増やすんじゃなくて教える。これが必要なのも分かってる。 いやだ!とかやりたくない!とか逆に、やりたい!!と泣い

          感情に振り回されそうになった日に考えたこと

          ママの反省会

          昨日ね、あなたの咳が心配で3時まで寝られなかった。 1日中遊んで過ごした休日の睡眠が3時間だと、日中のパフォーマンスの質は落ちるわ、夜まで持たないわで今日くらいは一緒に寝落ちしようってことで頑張って家事終わらせた。 そんな日に限って。 いや、こんなことだった2年半でもいくらでもあった。もう何しても寝ない。 「ママ眠いよぉ〜疲れちゃったよ〜」 「ねんねしようよ〜」 そんなこと耳に入れません。的な感じでおもちゃで遊ぶは、寝室のライト付けたり消したり繰り返すは、挙げ句の果てに

          ママの反省会

          小さな幸せを、積み重ねていく

          我が子が生まれて不自由が増えたと感じていた。 それが幸せもプラスはされているけど、それ以上に何か大きなものを失ったような感覚。もともとそんな大したものを持っていたわけでも、特別やりたいことがあったわけでもないのに。 ここ最近まで育てにくかった我が子。 チャイルドシートは乗らない、おっぱいが隣にないと寝ていられない、とにかく我が強い。 そんな中で迎えたイヤイヤ期はもうほんとに嫌になったし、可愛いんだけれどそう思えないくらい嫌を貫いてきた。その罠にまんまとやられた新米ママの私は

          小さな幸せを、積み重ねていく

          我が子に支えられた日

          我が子の成長、喜怒哀楽、一緒に過ごす時間。 全てが尊く、貴重で、幸せである。 ありがたいことに毎日楽しく過ごさせてもらっていて、我が子が生まれる前の自分より今の自分が断然好きで、なかった自信があるようになった。 それでも、毎日何やかんや必死に生きているから感情任せに言葉を発してしまう時もあるし怒りの沸点が低い時はちょっとしたことで怒ってしまう。でもそんなことがあった時には、時間をおいて抱きしめ謝る。 子供だけど、対人として接する。 我が子だからとわかった気にならない。 親

          我が子に支えられた日

          2年越しに分かったこと

          今までほぼワンオペで育ててきた。 ここ最近、パパも色々と余裕が出てきたり、意思疎通できるようになった我が子と過ごすことが楽しいようで、今まで以上に参加してくれるようになった。 それに対して、最初は「もう1人で全部できるから今更手を出してこなくてもいいのにな」って思っていた。 でも、我が子がママには見せない顔やママにはできないことを頼む姿や、何より楽しそうで幸せそうな顔を見ると、私はまだまだだなぁと思う。 自分が嫌だったこと。 自分ばかりにしんどさがのしかかってると思い込ん

          2年越しに分かったこと

          生きにくいと感じているけど

          人を変えることは不可能だ。 自分が他人にに変えられることがそうそうないように。 なら、自分を変えるしかない。 そう、頭でわかってはいてもつい変わって欲しいと願ってしまう時もあって、でも生きてきた道が違う限り相手が自分の思うように行くはずもない。そうだとわかって上手くやっていくには、自分が相手に合わせて変わるんではなく、自分の芯を持ちながら上手くやっていくしかない。 自分が生きている場所で苦しくても、それは大きいようでちっぽけだ。 あの人があんなだから私はこんなに苦しいんだ

          生きにくいと感じているけど

          年齢に抗おうとしているわたし

          現在、23歳。 3人兄弟の長女。 思春期は、母と仲が悪かった。 3人を育てながら、義父母問題あり、父は家では何もしない。自分は、手が抜けない性格でそのくせ気にしいなところあり。パートもしながら子育て、旦那、義父母と色々あり、いっぱいいっぱいだったんだと思う。 そして小中、部活をしていて尚且つキャプテンだった。 頭は悪い。 でも、周りの空気を読むことや周りを見るは人一倍敏感だったと思う。 ママになり、無知は損すると気づき勉強するように。 そのせいか若いのにしっかりしているね

          年齢に抗おうとしているわたし

          幸せって気づくもの

          親になり、不自由が増えた。 1番が自分じゃなくなり、やりたいことややらないといけないことを後回しにすることも。 それが幸せだと感じられる時もあれば、「私はこんなもんじゃない。」と何かと戦っている自分がいる。 この不自由は、我が子の「せい」であるのだろうか。それとも我が子の「おかげ」なのだろうか。 前者だとなんだかネガティブに聞こえて、後者だとちょっとポジティブすぎる気がする。 どちらにしても、捉え方なのかもしれないしその捉え方も、自分自身の状態によって変わる気がする。

          幸せって気づくもの

          バタバタな年始と、両親の愛情

          年末年始、家族揃って私の実家へ帰省した。 みんな出迎えてくれて約1週間、楽しく過ごすことができた。と言いたいところだが、途中旦那が熱を出し、半分以上ヒヤヒヤしながら過ごしたことは当分忘れられないだろう。 それでも、『1人で我が子と旦那の面倒をみないといけないかもしれなかった年末年始』にならなくてよかった。 この重荷は、近くに家族がいるだけで軽くなるから不思議だ。 もしかしたらコロナかもしれない。 いや、それともインフルエンザか? ただの喉風邪か? なんにせよ、このご時世『

          バタバタな年始と、両親の愛情