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こうばの窓口って実際どんなところ?

私の所属する株式会社ドッツアンドラインズが燕三条駅にこうばの窓口という施設をオープンし、それに伴う業務などに追われていたらご無沙汰の投稿になってしまいました。。

燕三条こうばの窓口は、たくさんある工場とお客様とを繋げるマッチングのお手伝いをする役割を主にしています。
併設のJRE Lucal Hub燕三条はドロップインも可能なコワーキングスペース。
オンライン会議ができる機能を持った会議室や、個室もあります。

とても素敵な空間になっているので、沢山の方に利用していただきたい!
ベルトコンベアーの上には工場で出た廃材などがディスプレイされていたり、机の脚は燕三条ならではの技術が施されていたり。
随所に見所が実はあるんです。

料金設定も良心的なので、次の新幹線までの時間の有効活用にもなりそうです。
燕三条駅周辺にはカフェも無く時間を潰せる所が全く無いので、1時間間隔の新幹線に乗り遅れて途方に暮れた方はぜひ。

外から見るとこんな感じ。燕三条駅の改札口の左手にあります。
駅の中に突如工場が現れたような外観。

入ってすぐ、ずらっと一面にロゴマークの数々。
これ実は一枚ずつカードになっていて、持って帰ることができるんです。

こうばの窓口の会員企業の紹介カードで、
どんなものを作っているのか、どんな加工ができるか…等、これ一枚にぎゅっと情報が凝縮されていてひと目でどんな会社かわかるようになっています。
もちろん、連絡先やwebサイトへのQRコードも掲載。

実際の加工品や製品見本なども企業ごとに保管してあり、お見せすることもできます。

来てくださるお客様は、今まではどこにお願いすればいいかわからなかったという方や、特定の加工ができる業者を探していたり、様々です。
ご相談は窓口で随時受け付けているので、とにかく立ち寄っていただけると嬉しいです。
会員になってくださる企業も常時受け入れております。

個人のお客様も多く、窓口のコンシェルジュにお尋ねいただければどんなことでも相談に乗ってくれると思います。

たまに窓口に寄ると、ご旅行でいらした方がふらりと立ち寄ってくださったり、地元の方がどんな所か覗きに来たり笑
色々な方とお話しできて楽しいです。
ぜひ気軽にお立ち寄りください。

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