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フリーランスのライターです。 ☆㈱ニットが提供するアウトソーシングサービス HELP YOUに所属。同社のオウンドメディア「くらしと仕事」で記事を書いています。https://kurashigoto.me/writer/?prof=profile-20748

最近の記事

引っ越しはストレスだ!

引っ越しって、とてもストレスがかかるイベントなのだそうです。 本当にその通りで、最近引っ越しをしまして、それはそれはストレスを感じております。そこで今回は自分の体験も交えながら、引っ越しストレスの 原因 症状 対処法 について、個人的に調べた範囲を書いてみたいと思います。書く練習がてら、自分の状態を客観的にとらえたいなと思った次第です。 うれしいはずの引っ越しで気持ちがふさぐこの春、夫の転勤により20数年ぶりに引っ越しをしました。関西の地方都市から東京へ、という結

    • 不適切にもほどがある! は Life Goes On

      宮藤官九郎さんの脚本は「Life Goes On」だ。というのは、私の発想ではなく、ネット記事で以前どなたかが書いていたことです。とてもしっくりきて、宮藤官九郎さん脚本のドラマを見るたびに、Life Goes On だなあと心の中でつぶやいています。 「不適切にもほどがある!」だけではなく、「俺の家の話」「監獄のお姫さま」「あまちゃん」「未来講師めぐる」「吾輩は主婦である」などなど、宮藤官九郎さんの脚本が大好きです。クスッと笑って、号泣して。録画して何回もリピートして観てい

      • 「さよならマエストロ」を観て、村上春樹さんの小説のようだと思った話

        3/10(日)放送、「さよならマエストロ」の感想です。ネタバレありです。 西島秀俊さんと芦田愛菜さんが2人で演奏するシーン。なんとなく、村上春樹さんの小説みたいだなと思ったのは私だけでしょうか。 西島さんがピアノを弾く前に慌ててコートを脱ぐ場面は、「なんで僕はコートを着たままだったんだろう。そうだ、目の前に座る彼女の目の輝きが、今までとは全く違って~(下手くそですいません)」とか、村上春樹さんの小説の一節が浮かぶようでした。 そう思えば、この第9回自体が、村上春樹さんの

        • 自分で創り出した恐怖に負けない

          人を苦しめるのは、多くの場合、事象そのものではない。事象に対して自分で勝手にイメージして創り出した想像が恐怖であり、苦しみのもとなのだ。と思っています。 「これをして、こうなったら嫌だな」「これをしても、うまくいかないかもしれない。そうなったらショックだな」 などと、事象そのものよりも、それについて、あーでもない、と想像している内容にダメージを受けることが、実はとても多いのではないかと思うのです。 なぜ、このテーマで書こうと思ったかというと、 井上咲楽さんが東京マラソ

        引っ越しはストレスだ!

          どこかの誰かの役に立つ文章を書きたい

          それほど専門性が高い記事を書く予定でもないのですが、なんてことのない私の文章が「あ!この情報知りたかったんだよね」などと、誰かのお役に立つことがあれば幸いです。 今日からnoteデビューをします。ちなみに2023年にライターデビューをしていて、㈱ニットのオウンドメディア「くらしと仕事」で記事を書いています。 =私が書いた記事= 確定申告や扶養に関する記事などを中心に書いています。 今はフリーランスをしていますが、以前は会計事務所で3年半ほど働いていました。 会計事務

          どこかの誰かの役に立つ文章を書きたい