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まずは自宅の一室をサロンにする

私の夢は、マンションの一室でサロンを開業すること

サロン勤務に限界を感じて自分でサロンをオープンしようと思ったとき、夢だったマンションサロン開業を考えました。

物件を探してみに行ったりもしました。
でも予算の関係でそんなにキレイなサロンを借りることができないなと早い段階でつまづきます。

借りるにもお金がかかるし、お客様ゼロの状態からの開業のため運転資金も数ヵ月分は必要。
すぐにパンクすることは少し考えたらわかりました。

まずは自宅の一室にサロンをオープンしよう。

マンションサロンは、ある程度お客様ができてからでいいよね。
この選択は、間違っていませんでした。

自宅の一室なので、敷金礼金・家賃や水道光熱費すべてがマンションを借りるよりもはるかにお金がかかりません。

キャッシュは大切!
潤沢な資金がないのならまずはお客様を増やして月々の売り上げの見込みが立ってからで良いかなと思います。

自宅サロンつくり

自宅の部屋の一つをサロンにします。
まずは空にして、サロンをつくっていきます。

ベッドなど施術に必要な備品や商材をそろえ、サロンらしくしていきます。

ベッド
ホットキャビ
スチーマー
商材(オイルや化粧品)
消耗品(コットン・精製水・タオル・ガウン・スポンジなど)
小物(刷毛・スパチュラなど)

インテリアもそろえていきます。

ソファ・テーブル
照明
音楽

できるだけ生活感を出さないようにできる限りで非日常空間をつくりだします。
サロンの部屋までの導線もできるだけ生活感ないようにしたいですが・・・
家族と同居している実家の一室だったため、玄関には熊の木彫りの置物がありました。
お客様はそれほど気にする様子はありませんでした。

とりあえず、清潔感はあった方がいいと思います。

トイレと洗面所も使いやすいといいですね。
お客様がいつ使ってもいいように水回りの清潔感もマストです!

自宅でのサロンつくりは完璧を求めないこと。

家族との共有ですから考えすぎるとオープンすることすらできません。
家族の協力が絶対に必要になるので、応援してもらえるようこちらも配慮が必要だったなと

お客様にどうストレスなくご来店いただきサロンでくつろいでもらえる空間をつくろうという気持ちでつくってみる。

自宅の一室をサロンにする。
サロン開業の第一歩!

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