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最後のピース

わたしはこれまで
気の向くままに言葉を綴ってきました。

子どもの頃から
文章を書くことが大好きで
まったく苦にはならなかった

大学時代の原稿用紙100枚論文も
わくわくしながら書きました。

今回初めて
オーダーをされて書くというチャレンジを
やることになって

クライアントさんと
書き手とのすり合わせ
クライアントさんのイメージを形にした
ファンタジーを創り出す

何度も何度も書き直して

途中で
もう書けないかもと思って
放置していた時期もありました。

ある程度コンセプトはできてきたけれど
どうしても最後のピースがはまらない

これだ!と
思える言葉が浮かんでこない

ずっと
ぐるぐると
悶々とし続けて

他者との関わりを通じてひらめいた一言

受け取る

この一言がひらめいた瞬間
コンセプトができました。

コンセプトができたら
ストーリーがつらつらと浮かんできました。

ストーリーを書くことは
本当に楽しかった

産み出すってこういうことだなと

苦しくて
逃げ出したくなることもあって

休んだり
ぐるぐるしたり
でもいつも頭にあって

最後にひらめいた言葉は
他者との関わりを通じて感じた言葉であり
友人を通じて
お稲荷さまから届けられた言葉でもあります。

あ〜苦しかった笑

でもしあわせだ

書かせてくれて
ありがとうございます。

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