4月1日 土曜日

ミラーレス一眼を買ってから初めての春を迎えました。

桜が満開になった３月の最後の週末に、家から歩いて行ける距離の桜並木へ大雨降る中写真を撮りに行きましたが、1週間経ったこの日でもまだまだ桜は散っていなかったので、どこかへ桜を撮りに行こうと早起きをして家を出ました。

行き先は千鳥ヶ淵と目黒川が候補に上がりましたが、自宅からのアクセスを考慮し、今回は目黒川に向かう事にしました。

今回はX-Pro2＋フジノンXF16−55mm F2.8の組み合わせです。

池尻大橋駅で下車し、目黒川沿いを中目黒方面に向かいました。

目黒川を横切る山手通りを渡り、中目黒エリアに入ります。

この辺りから急に人影が増えてきました。
時間は朝の7:30でしたが、既に普段の週末の日中ぐらいの人で賑わっていました。

大樽（目黒川沿いの居酒屋）の前の橋で折り返し、池尻大橋方面へ向かいました。

この時点で8時を少し過ぎたあたりでしたが、撮り始めた時よりも明らかに人出が増えていました。私と同様に、早い時間帯にカメラを持って撮影を楽しんでいる人も多く見られました。

帰りに前から気になっていた目黒天空庭園に立ち寄りました。

桜の時期の目黒川は人出の多さから、もう10年以上足を運んでいませんでしたが、都内有数の桜の名所と言われるだけあって、終始楽しく撮影を楽しむことが出来ました。
また、今回の様に人出が多い場所での撮影の時は、画角の調整がしやすい標準ズームレンズは便利だと感じました。

来年は目黒川の今回は行かなかったスポットで撮影をしてみたいと思います。