今年の佐賀バルーンフェスタで気がついた3つのポイント
先日、佐賀インターナショナルバルーンフェスタが開催されまた。
期間は11月1日〜5日の5日間ですね。
九州の人からは馴染みの少ないかもしれませんが、大会期間中の来場者数は80万人を超えるアジア最大級の規模を誇るイベントと言われる、バルーンイベントです。ほんと、佐賀にこんなに人が集まるのか?!というぐらい佐賀の一大イベントです。
実際のところ、私も嫁と結婚するまで行ったことない上に、よく知りませんでしたw(嫁さんが佐賀の人なんで)
インスタでも見るようになって、トップ画像に貼ってる一斉離陸の写真が撮りたくて早朝から会場まで足を運ぶのがに佐賀に行く楽しみになっております。
今年は、5日のみ行くことができて一斉離陸は撮影できず、トップ画は昔のフォトでしたが、今年は無茶苦茶天候も良くて風も少なく競技がバシバシあってました。
昨年の2022年は海外のパイロットは参加がなかったそうですが、今年からは本格再開といってもよい125機が空を舞うことになったそうです。期待も高まって
さてさて、気がついたポイントを共有したいと思います。
◯来場者が多かった!!
初日の1日は11万人が訪れたという報告あり、さらに3日の一斉離陸が1時間遅れたくらい。朝からの渋滞がひどかったそうです。
もちろん、イベント期間はバルーンさが駅という最寄りの臨時駅が開業します。
私は佐賀駅から乗ります。そこには、バルーンフェスタ専用のチケットがいつもあるんですが、子供はチケットで、大人は通常のチケットになっていました。在庫が結構減ってたんでしょうね。
今年は、天候も良くて、風が少ないためか日中の競技もあって、久しぶりに絶好調なバルーンフェスタじゃなかったろうか?
なかなか、ガッツリ来場者が得られてたんでしょうね。
とにかく多かったw
5時20分台の佐賀駅からの始発で行きました。佐賀駅→鍋島→バルーンさが駅
このコースで会場たどりつきます。1つ便が送れるともう大混雑です。
夜は、混みすぎて大変なので、私は超早朝から昼前に帰る派です。
◯海外のお客さんが増えていた
今年、感じたのは、明らかに海外のお客さんが増えていましたね。
アジア圏、お客さんなどがバルーンと一緒に写真を撮っていました。
明らかに人が集まるところに行くと、実感します。
ヒジャブの方とかも多かったので、インドネシアの人たちも多かったのかな?
とにかく、多かったなぁという印象です。
2023年7月の訪日外国人数が新型コロナの感染拡大前である2019年同月比の8割に迫る勢いともいわれていましたしね。
8月でこの推移ですので、この秋は非常に快調な印象をうけますね。
このデータをみても、韓国はガツンともどっていて、東南アジアだとインドネシアなどの東南アジアの方々もすごく訪れてますね。
会場で、去年とは外国人の数の印象が違ったのも納得です。佐賀にそれだけ来たかはわかりませんが、有数のバルーンフェスタですからね。バルーンバックに映える写真を撮っていた、人たちが微笑ましかったですね。
◯公式の変化がないのが気になった
小さいながらもイベントとかやってると、これどういう組織で費用はどうなってんだろう?とか思います。
公式グッズが、割とアップデートされてない印象を受けますね。もう値上げしてもバリエーションとか増やしてもいいかなと思います。パンフレットは据え置きの700円など、安いですよね1000円くらいとってもいいところです。
その辺、変に安さが目立ちました。
公式からTシャツの販売とかあってますね。こちらのホームページはペライチで作成されていて、いいんですが。売り方工夫できるんでは?とか思います。
出店は、あまり地域のカラーが出ないものが多くて、佐賀ならではってのは少ないのがありますよね。
(一社)佐賀市観光協会の憩いの広場の出店とかはありますが、もうちょっと欲しいですよね。
この辺のバルーン見に来てお金を落としたいとろですね。
まとめ 天気のいいバルーンフェスタは至高です
一度、みなさんもおとづれて空に舞うバルーンを楽しんでほしですね。
早起きや、渋滞や、並んだりしても満足できるのって、なかなかないですからw
来場者が空を見上げて幸せそうな顔も、バルーンフェスタならではですよね。
また来年も撮影も含めて楽しみたいと思います。
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