こんにちは、久しぶりのnoteになってしまったね！
シェアハウスをしていたフミカです。
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さてさて、シェアハウスをするっていうことは、朝起きてから寝るまで一緒なんだよね。
寝るまでっていうか、寝ている最中もおんなじ屋根の下で暮らしているわけだね。

共同生活で結構困るのが、生活リズムの違いなんだ。
ボクら3人の生活リズムはこれくらいバラバラだったんだ。

保育士くん⇨起床5:30-就寝23:00
コックさん⇨起床9:00-就寝2:00
ボク⇨不規則

お前は不規則なんかい！って思った人もいるかもしれなけど、ごめん今日の論点はソコジャナインダ。
問題は見ての通り、保育士くんとコックさんの生活リズムが全く違うんだよね。

だからお互いなるべく相手には迷惑を掛けないように朝や夜は過ごしていたんだ。
どれくらい気を使っていたか、というと朝ボクが起きてテレビをつけたら、テレビの音量がゼロになっていたんだ。
夜遅く帰ってきたコックさんが録画していた進撃の巨人を見たんだけど、音がうるさいとイケナイと思って音量ゼロで見たんだね。

ボクはそれを知った時思ったよ。
音量ゼロの進撃の巨人のアニメおもろいか！？って！！
うん・そこじゃないよね。優しさに感謝すべきだぞ。お前。

えーっとなんの話だったけ、
そうそう、保育士くんとコックさんの生活リズムが全く違うって話だね！！
脱線すな！話がすぐ横道に逸れんねん、このブログ。

そう、だからなるべく迷惑をかけないようにしてたんだけど、どうしてもアラームは仕方ないよね。
コックさんは眠りについていると、隣の保育士くんの部屋からアラームが聞こえてきて起きてしまったんだって。
どんなアラームが聞こえてきたと思う？

本当に、ホラーみたいな話なんだけど、、、
こんなアラームが聞こえてきたんだって。

「起きて頭を洗いましょう。朝です。起きて頭を洗いましょう。起きて頭を洗いましよう。朝です。起きて頭を洗いましょう。起きて・・」

びっくりだよね。
コックさんは爆笑で早朝に目を覚ますことになったんだ。

なんでそんなアラームが隣から聞こえてくるかというと、
保育士くんは前日の夜もう眠気に勝てず寝ようとしたんだ。
んで、人間って朝起きた時の判断力の鈍さってすごいよね？
だからそれを利用して、朝起きた時、考える前にアラームの声でシャワーに自分を連れて行こうと考えたんだ。
朝起きて、シャワー浴びるのめんどくさいなあ〜。と考える前に、自分を自分で洗脳してシャワーに連れて行く。
すごい発想じゃない！？
そのために彼は前日の夜にボイスメモに自分の声を入れて、目覚ましに設定したんだ。
結果彼はそれでシャワーを浴びれたんだ。

でも、その日以来、我が家では、「起きて頭を洗いましょう。朝です。」アラームが禁止になったのは言うまでもないね。
本人は良くても周りは大迷惑だからね。

みんなも誰かと一緒に住むときは、アラームに注意しよう！

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