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年末感、いよいよ目の前


今日から実家に帰ってきた。

タイヤで何度も踏み固められた雪道を相手にいつ滑るかわからない緊張感のなかで三陸道を走って帰った。陸前高田あたりで海が見えた瞬間、ホッとした。

小中高と一緒に過ごした幼なじみがママになった。退院したばかりの小さな命が、カーテンから差し込む夕陽に照らされておくるみにすっぽり埋まってすやすやと眠っている。呼吸に合わせて一生懸命動く体、まだ何も知らない天使のような表情、小さいけれどしっかりと握りしめている手。いつまでも見ていられた。前に会った時はお腹にいたのにね。ようこそ。ママと一緒にがんばったね。これからよろしくね。

そのあとひーさんが気仙沼に来てくれて2021年最後のお茶をした。久しぶりにドリンクバーを頼んでゆっくり話した。お互いの近況報告をして締め感があった。シェアハウスメイト・さみちゃんのnoteが今の私にぶっ刺さる。私も自分に興味を持たないこととする。


年末は実家に帰れないと思っていたけど、こうして帰ってこれてよかった。明日は仕事納め。やっていく!夜牡蠣ちゃんを愛でます。

サポートしてくれたら好きがこぼれおちます。