失うことへの恐怖心

人間は、何かを失うことに対して、とても恐怖を覚えるものだ。
大事にしていたものがなくなること、時間、お金、人と会えなくなること。

どれだけ技術や科学が進歩しようとも、この感情はなかなか克服できないのではないかと思う。

「失うものがない者は、強い」という言葉がある。
普通の人は失うことが怖いので、中々大胆な行動が出来なかったりするのだ。
その点では、何も持っていない人は自由で、ある意味一番恐ろしい存在かも知れない。

恐れ知らずになれば、成功へ一歩近づくことが出来ているといってもいいだろう。

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