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無糖ドリンクへの偏愛


わたしの中で無糖の飲み物は無敵。
無敵すぎて甘いドリンク衆の行き場がなくてウロウロ彷徨っている。スタバのフラペチーノにも憧れるし、カラフルな甘いお酒飲んでる女子も可愛いなと思ってガン見してしまう。(怖い)

でも自分がいつも飲むのは水か珈琲。たまに淹れるのは緑茶。あとはカフェオレももちろん無糖。アルコールアレルギーであんまり飲めないお酒も、飲むこと自体は好きだけど、甘いのは全然ダメ。ビールとか、ワインも辛口のやつがすき。

改めて自分が毎日なにを飲んでるか考えてみると、ほんとうに無糖のものばっかり!とにかく甘くない飲み物を贔屓にしすぎてる。

たまに無性に市販の紅茶が飲みたくなるときも、午後ティーは好きだけど甘すぎなんだよな…うーむ。と悶々とすることも多い。

そう思っていたころに突如あらわれたのが「午後の紅茶おいしい無糖」。

もう5・6年前だっただろうか。当時、"おにぎりにも合う紅茶"的な感じのキャッチコピーで激しく胸を打たれた。これだ!これだ!これだ!と心の中で激しく連呼した。案の定、最高すぎた。救世主。



無糖の飲み物が好きな理由は、食事とおやつに合うから。

もともとごはんとおやつが大好きで、四六時中そのことばかり考えてる。食べたいものリストは常に更新中。今は持病でなかなか思うように食べられないことも多く悲しい。

でも、できる限り美味しくごはん食べたり、おやつを食べたい。それが生きがいの1つだから。これがなくなった瞬間死ぬんじゃないかと思う。しばらく寝たきりでほとんどなんも食べられなかった時は絶望した。

だから最近は、もし早死にしたとしても、その日のごはんとおやつが美味しかったらそれで良いのかもと思っている。



さっき行ったコンビニで、久々に午後ティーの無糖と目があったので、そんなことを思いゴクゴク飲みながらさらに偏愛を注いでる。



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