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自分の機嫌は、自分で取る

誰しも「今日はあまり気乗りしない・・」「体もだるいし、サボってしまいたい・・」という日はあるのではないでしょうか。

どうしてもテンションの上がらない日は、どんな人にでもあるものだと私は思いますし、それで自然だとも思います。

しかし、プロの職業人たるもの、テンションばかりで仕事をする訳にもいきません。
自分のモチベーションのベースラインを上げていくためにも、自分で自分を高める”儀式”のようなものは必要ですよね。

例えば、私の場合は、椅子に座るときに足の指の爪先を立てて、腰から背筋を伸ばして、呼吸をお腹に落として整え、柔らかい表情を意識する、という一連の”儀式”を持っています。

これをすることでテンションが上がらない日であっても、少なくとも「自信がある私」を演じることができます。
本当はかなり根暗な私ですが、プロの職業人として、頑張ってテンションを上げています。
仕事は演技、演じることだと、私は捉えています。

身の回りの人全てがクライアント様という意識を持てれば、少なくとも出先にいるときくらいはシャンとできてしまうものです。

もし皆さんもあまりテンションの上がらない日は、自分なりの上げ方を模索してもらえたら、きっとコミュニケーションも滑らかになると思います。

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