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最近になって、お仕事でお世話になっている方をきっかけにインスタ、noteにおそるおそる手を出しています

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ママの説明書 ~いつもママは何してる人なの?と聞かれて困っている子どもたちへ~

始めに、まだ死ぬ気も予定もないけれど、人生いつどうなるかわからないって痛感したでっかい二つの出来事があったから、世界で一番愛している娘の姫と、息子の王子にママが何をしてきたのか書き残しておきます。一言にまとめられないから、いつかこれを読んで好き勝手に解釈してみてください。 ママの話 ① ママが大学で専攻したのは社会福祉学。老人、障害、精神、児童色々な「福祉」を学びました。大学を出て選んだ就職先は「児童養護施設」。毎日戦争のような日々。でも一番充実していた毎日。そこについて

    • 廃墟再生4

      ④環境整備今日は朝から家の回りの木を切りに愛川へ。 もはや空き家じゃなくて''廃墟''のほうがしっくりくると思う。それくらいボロボロ。 地域のお父様方と一緒にまずは家に入るため、光を入れるため、車が通れるようにするため 伸びに伸びた木、竹を 切る 切る 切る 切る ひたすら切る 伸び放題になった木を切る大変さ。 屋根に切った木が落ちないようにロープで引っ張りながら倒れる方向を考えながら切り倒す。 ''チェーンソーで木をきる'' 言葉は知っていてもやるのは初めて。

      • 廃墟再生3

        ③空き家再生をする意味新年早々話をする時間をいただいた。 愛川町は本当に自然豊かな素敵なところで、無料でキャンプできる河川敷きが多いため、真冬でも多くのキャンパーで賑わっている たくさんの人に愛川の良さを知ってもらいたい。楽しんでもらいたいと、公衆トイレなのに、ピカピカ過ぎて「土足だと床よごれちゃう」と心配するくらいのトイレが整備されていたりする。 都心から50キロ県内なんて思えない自然豊かな所だ。 事務所につくと、新年のご挨拶をして世間話もそこそこに、空き家再生の話を

        • 廃墟再生2

          ②〈空き家再生したいと思いを伝える〉 直接お会いして話す機会をいただいた。 ドキドキしながら向かったらマスクを忘れたことに気が付いてコンビニで購入。 どこでも手に入るようになったなぁ なんて思いながら向かう。 事務所に到着。 色々なところからもらった物で手作りした事務所らしい。なんともともと大工さん。 隣にあるオシャレなご自宅の壁には、これまたオシャレなレンガ。 イギリスから取り寄せたものをご自分で切って張り付けたそうだ。家を建てられるって本当にすごいこと。 まずは空

        ママの説明書 ~いつもママは何してる人なの?と聞かれて困っている子どもたちへ~

          廃墟再生1

          ①〈廃墟になってる空き家が見つかるまで〉 ずっと空き家、古い家を再生したいと思っていた。 でも、DYIが好きなわけでも、リフォームができるわけでもない でも、空き家再生は子どもたちに沢山の将来の宝物になる経験と技術を学ばせてくれる。 世代間を繋げるツールになる。 国籍関係なくできる作業と空間になる。 こんなに一石百鳥くらいなことはない そう思って、ずっと空き家再生したいんだよねぇ。空き家ないかなぁ。空き家ただで貸してくれるとこないかなぁ。知り合いで空き家あるけど使って