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自分に必要な不妊治療が見えてきた

想像もしてなかった色んなことが、自分に起き、だけどやっと自分にとっての不妊治療は、どんな事が必要なのかがこの辺りでようやく見えてきました。

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まずは、採卵をどんな風にするか。

麻酔の採卵と無麻酔の採卵、両方経験して、つくづく私には無麻酔は無理だとわかりました。

ボー大病院の時の採卵、あれも全身麻酔と言うのかな。意識はばっちりあったけど、痛みは一切なかった。麻酔の種類まではわからないけど、あんな感じで、ひとまずしっかり麻酔をかけて痛みをなくして採卵してくれるクリニックが私には必要。

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部分?局所?麻酔、幹部に注射で麻酔するやり方もあるみたいだけど、あれも私にはきっと耐えがたい。

ってことで、しっかり麻酔をして採卵をしてくれるクリニックがいい。

刺激どうする?

これまた、ボー大病院とオタククリニック、両極端で、高刺激と自然法の両方を経験してわかったことがありました。

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何が自分に合っているのか、刺激の種類は、クリニックに決めてもらうにしても、自分にとっては、やっぱりちゃんと何らかの刺激をして、卵を多く採って移植回数を増やしたいなと思いました。

自然系の治療の方では、刺激をして薬を使うと悪い卵ばかり育つと言う考え方なのは、オタククリニックで勉強しました。でも、これは本当にどっちが正解なのかわからない。

ただ、ひとつわかったのは、我が家の経済力で、治療の中で一番お金がかかる採卵を、そうそう何回も続けては無理!ということです。私の場合、連続採卵して体もおかしくなってしまったし。

1~2回の移植で、着床したとかしかけたって人にはもしかするといいのかもしれないけど、私は着床すらしないので、ひたすらそれは繰り返せないし、そこに希望もあまり持てないなと。だから、数多くの方が必要かなと思いました。

最後に不妊治療クリニック選び

結局は、もう3院目になるのだから、ここはとっても重要。

上の2点を叶えてくれて、なお且つどこにするのか。

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今までは、何度か書いた通り、家から通いやすいからっていう理由で、旦那が見つけてきたクリニックにそのまんま通っていました。特徴も何も調べず。

でも次はもう、納得いくクリニックなら、多少距離があっても通おう!と思いました。正直、通うのは大変だけど、通勤のように毎日ではないので。

シロー丸は、セレナは電車通いなんてできないよとなぜか言い張りましたが、そもそもは独身時代は、電車を乗り換えて通勤していたのです。なんで、できないよなんて言われるのか、ちょっと心外でしたが。


っていうことがやっと、こんな目に遭ってやっとわかりました。

人それぞれ、何が自分にとって必要なのか、優先したいことなのか違うと思うけど、やっぱり治療を始めた最初は、右も左もわからなくて、クリニックに言われるがままって人が多いと思います。(まぁ、もしかするとそんな劣等生私くらいかもだけど)

でも、この中間地点で、私が見えたポイントはこんな感じでした。


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