2023年も終わるので、記録として2023年見て良かった映画をまとめる。（多分書き漏れてるのもあるだろうけど。）
「洋画」「邦画」「アニメ」のカテゴリで2023年に見た映画をまとめて、それぞれのベストを挙げる。

洋画

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• シングストリート　未来へのうた

• トップガン　マーヴェリック

• コーダ　あいのうた

• RRR

洋画カテゴリベスト

2023年に公開された映画ではないけど、ぶっちぎりで「コーダ　あいのうた」だなぁ。音楽の良さも相まって。
番外編で「FALL」。映画館で見たんだけど、耳鳴りが酷くなった笑
手汗をかくところまでかくと、次は足の裏汗をかくんだ、という体験をした。気になる人は調べてみて。。
「search」もPC画面上でストーリーが展開されていくのが斬新で良かったな。「search2」見たい。
その他のものも大体面白かった印象。
「RRR」も最高だった、また見たい。

邦画

• キリエのうた

• リップヴァンウィンクルの花嫁

• MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない

• ミステリという勿れ

• シン・仮面ライダー

• シン・ウルトラマン

• この子は邪悪

• 市子

• リバー流れないでよ

• 湯を沸かすほどの熱い愛

• Winny

• 志乃ちゃんは自分の名前が言えない

邦画カテゴリベスト

個人的に「これは！」という洋画カテゴリでいう「コーダ　あいのうた」レベルのものは残念ながら無かった。
そのなかでも「リップヴァンウィンクルの花嫁」と「Winny」と「ミステリという勿れ」が良かった。

「リップヴァンウィンクルの花嫁」は綾野剛のウサンくさい役の演技が極めて良かった。才能ある役者だからガーシーに潰されたらアカンおもた。同じく岩井俊二の「キリエのうた」もそうだけど、長いのがマイナス点かも。一回で見切るのは結構体力使う。
「Winny」は私がエンジニアってこともあるだろうし、裁判のシーンが迫力あって良かった。東出は決して演技が凄く上手い役者さんでは無いと思うけど、妙に惹きつけられるね。好きです。
「ミステリという勿れ」は推理しながら見れるのが面白い。コナンみたいにシリーズ化してくれないかなぁ。

番外編として「この子は邪悪」かな。否の意見の方が多そうだけど、個人的には気味の悪さが好きです。
南沙良でいうと、「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」も場面緘黙または吃音の演技が演技とは思えないぐらい違和感がなかった。「⚪︎⚪︎ちゃんは私のことを笑わないでいてくれたのに私は笑ってしまった」ってセリフがグッときた。

アニメ

• すずめの戸締まり

• 君たちはどう生きるか

• 映画大好きポンポさん

• ワンピース　RED

• BLUE GIANT

• 魔女見習いをさがして

• マイエレメント

• Wish

• 鬼滅の刃　上弦集結、そして刀鍛冶の里へ

• 呪術廻戦0

• スパイダーマン　アクロス・ザ・スパイダーバース

• スーパーマリオブラザーズ・ムービー

• プリンセスと魔法のキス

アニメカテゴリベスト

ここはぶっちりぎりで「スーパーマリオブラザース・ムービー」だなぁ。これまでプレイしてきたあのゲームのあれだ！あれだ！が散りばめられててテンションが上がる。ドンキーの登場シーンでドンキーコング64の曲が使われてるのがめっちゃ嬉しかった。

次点は、トップと差はついちゃうけど、「呪術廻戦0」かな。乙骨魅力あるー。

ふぅ。。。
良い映画のことだけを書きたいんだけど、映画って良く無かった映画のことも書きたくなってしまうのは何故だろう。。そこそこの時間とお金をかけるのと、期待が大きいのかもしれない。
当然、良い映画もあれば良く無かった映画も数本ある。書いては消してを何回か繰り返して、、結果全削除に至った笑
会った時にでも話させてください。

以上。