仲違いした友人がいた…
仲違いしたSNS上での友達がいた…

もう一度仲良くなりたいと思った。
けれど…そう思う気持ちとは裏腹に…

「私が相手を許せてない」ことに気付いた。

気付いたキッカケ
なぜ気付いたかなんていう理由は言葉にするのは難しい。しかし卯野たまごさんのnoteの記事やIインスタライブでの発言を耳にした時、明確に気付きました。

そもそも仲違いする前も相手に対して多かれ少なかれ「この人ちょっとな…」と心のどこかで微かに思っていた人達と仲違いしてる。

とはいえ良い部分もたくさん知ってるからこそ仲違いした際に「仲良くしたい」という感情も湧き上がってくる。

しかし、その機会(チャンス)は待てど暮らせどいつまで経っても訪れない。

機会に期待してるはずなのにその相手のことを考える時に脳裏をよぎる「あの人頭に来るな！」の違和感。

「仲直りしたい」のに「あの人頭に来るな！」の真逆な感情の正体は「自分が相手を許してない」だった。

自分が相手を許してないからそのチャンスさえも訪れないのだと気が付いた。

仲直りしたところで相手は変わらない。
相手の為に自分を変えるほどの関係性でもない。

許せてない相手と仲直りする意味ってなに？

時々、湧き上がってくる「許せない！」を深掘りしても相手のいやな部分しか湧き上がってこない。

きっとそれが私の本心であれば仲直りなどする意味さえない。互いに嫌な思いをするだけなので離れて正解🙆‍♀️

「許さない」は「相手を嫌い」なのではなく「相手が放った些細な一言が許さない」など本当に些細なこと。

仲直りしたい気持ちが時々顔を出すのは相手の良い部分をたくさん知ってるから。

大切に思ってた相手だからこそ尚更許せないってあるよね。

許せないから仲直りの機会が訪れない。
そんなことに気付いた今日でした。

仲直りすること多くの時間を割くよりも自分の心が自分らしく素直にいられる時間を増やした方が精神的に安定した毎日をおくれると思います。

何よりも自分の心を大切にしないと健やかな毎日などおくれないのでね。

ご縁があれば時が来れば仲直り出来ると思う。

赦せない自分を赦すのが1番の近道☺️👍💓