見出し画像

初の対面イベント!〜見台づくり〜【イベントレポート】

私たちは埼玉県久喜市でオルタナティブスクール(フリースクール)・コワーキングスペースを立ち上げようとしています。

その名も「アクトラボ」

9月に物件を借りて現在諸々準備中です。2022年度中のプレオープン、2023年4月の本オープンを目指しています。

そして昨日(12/4)、FUNRISE初の対面イベントを開催しました!

テーマは、

「おしゃれで便利!自分だけの作業台 見台を作ろう!!」です!

なぜ見台なのか?

見台とは書物などを載せて読むのに用いる台です。落語などでも用いられます。筆者は落語が好きなので以前から見る機会がありました。

ある時、

これをアクトラボの机にすればいいのでは?

と思い立ちました。

アクトラボはスペースの関係で大きな机を置くことができません。また、子どもたちの自由度を高めるためにはなるべく固定の場所での活動にしたくはない…...。見台ならそれを解決できるかも…!

そこまで重くないので、子どもでも持ち運べます。

それなら一緒に作ればいいのでは?

運営サイドからすれば個数も多くできるし、FUNRISEのことを知っていただけます。家庭サイドからすると、子どもと一緒に体験することができます。そんな思いから今回のイベントが企画されました!

見台の寸法、作り方


今回作成した見台の寸法ですが、天板が縦30cm、横50cm、板の厚さは1.8cmです。

事前にホームセンターでカットしてもらっていたので、作り方もシンプルでした。

位置を決めて接着剤で足を仮固定。その後、木ネジで止めます。

それで完成!

足は30cm×30cmの正方形にしました。高さ的には中学生くらいであればちょうど良いと思います。小学生でもクッションや座布団で高さを調節できるので、大丈夫かと思います。

イベント当日!

今回は大人の方2名にご参加いただきました!

作業途中の模様!楽しく喋りながら作りました!

ただ、ねじ回しは大変だった…!

そして作業終了後にパシャリ!6個を作り上げました!

これによりアクトラボには8個の見台が置かれることになります。

アクトラボの子どもたちは見台で様々作業をします。見台は簡単に持ち歩きできるので、気分によって作業の場所を変えることができます。

ご参加いただきありがとうございました!

今回参加ができなかった方もまた次回よろしくお願いします!

アクトラボ開設まであと少しです!!

ご覧いただきありがとうございました!以下、FUNRISEからのお知らせです!

「アクトラボ」クラウドファンディング挑戦中!!

現在、CAMPFIREさんにて「アクトラボ」のクラウドファンディングチャレンジを行なっております。12/29までであとおよそ1ヶ月です。

リターンについても産学の皆様のご協力をいただきました。ぜひご覧ください!!

書いている人

元小学校教員/中高社会科・地理歴史科教員免許/専門は中学校社会科/社会福祉士/スクールソーシャルワーカー


この記事が参加している募集

イベントレポ

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?