見出し画像

DJスタイル パスタ

今回のDJスタイルは「アルミパンでパスタソースを絡める!」手軽に色々な味を楽しめる「パスタ」は、ランチに、小腹がすいた時に、急なおもてなしにも重宝するメニュー。業務用でおなじみの「中尾アルミ・打出フライパン」なら、熱伝導がよく、軽いから、パスタのソースをきれいに絡めることができます。 おうちでプロ気分を味わえます。オールアルミ製で外観もクール! 中尾アルミ・打出アルミフライパンでパスタにチャレンジです!

  1. フライパンを熱して、ニンニクを入れ香りがしたら、ベーコンを炒める。

  2.  トマトソースを入れ、しばらく火を入れて、パスタソースを作ります。

  3. アルデンテに茹でたパスタをソースを絡めて完成!

中尾アルミ・打出アルミフライパン モニターご意見

R・T様(神奈川県:よく食べる夫婦二人)

料理をするのがとても好きです。 結婚を機に自分が本当に気に入った長く使える調理器具を揃えようと思い、探している時にフライパン倶楽部さんと出会いました。 うちで活躍中のフライパン2つ、なべ3つ、ごはん鍋はフライパン倶楽部さんで購入させていただきました。

毎日の料理の際に使うフライパンは鉄フライパン2つオンリーです。 アルミのフライパンを使用するのは初めてでしたので、うまく使えるか心配でしたが、調べたところ、 鉄のフライパンと同じような要領で油ならししたり手入れをすればいいことがわかりました。 そして、アルミフライパンは洗剤が使えるとのことでそこは扱いやすいです。

シルエットが本当に美しいです。 ホワイトシルバーの上品な光沢が素晴らしく、取手の角度が急ですが、それが余計に美しさを引き立てています。コンロにいつも置いておきたいくらい素敵なフライパンです。

トマトとベーコン のパスタとレトルトソースのパスタを作りました。 いつもは鍋にソースを作り、それにパスタを投入しからめて完成していました。 手順や材料はいつもと同じ要領でつくりましたが、アルミフライパンで作るだけでこんなにも味に差が出るのかと驚きました。 水っぽくなく、パスタにソースがよく絡みます。

火加減を変えたらすぐに強弱を調整できるので、いい状態を保てます。 アルミパンだとトマトのキレイな色もよく映えるので、目でもすでに美味しいです。 火加減中火までいかない弱火でも十分火が通ります。

熱伝導は鉄より圧倒的に高く、鉄のフライパンを使用するときは取手にクロスをかけないときもありましたが、アルミはすぐ熱くなってしまうので毎回必ず必要だなと思いました。

トマト&ベーコンのパスタ、美味しそうです!ソースもしっかり絡んでますね。

いいところ

  1. 熱伝導がよいので調理時間がはやい

  2. 料理の色が映え美味しそう

  3. 水分が適度に抜けるためかパスタソースがよく絡む

  4. シルエットが美しく気分が上がる

  5. 軽すぎず重すぎずちょうどいい重厚感

  6. パスタ好きな人には絶対おすすめ

鍋つかみは必須ですね。

注意すべきところ

  1. パスタソースを絡めるのは1~1.5人前ずつがやりやすい

  2. 取手がすぐ熱くなるのでクロス必須

  3. 火加減を強めにしてしまうと焦げやすい

  4. 台の高いガスコンロ、もしくは背の低い方は取手の角度が高いかもしれません

きのこのパスタもソースがきれいに絡んで美味しそうに仕上がっていますね!

アルミパン24cmで作るパスタの量は2人前でギリギリという感じがしました。 大人数の場合は、別にソースを作りフライパンに一人前ずつソースを入れて仕上げて行くと 最高のパスタが作れるのではないかと思いました。 私はパスタ好きなので、なんでもっと早くアルミフライパンの良さを知れなかったのだろうと思いました。 この機会にアルミフライパンの素晴らしさに気づかせてくださり感謝しています。

店長よりコメント

どうしたら、美味しくなるのか。どうしたら、このフライパンを生かせるのか。 試行錯誤を繰り返した結果が、レポートに表現されていると思いました。ありがとうございます。 それでも、そのプロセスを経て、美味しさだけではなく、美味しさの勘所を掴まれて、 さらに道具への愛着まで増したように感じました。

「水っぽくなく、パスタにソースがよく絡みます。火加減を変えたらすぐに強弱を調整できるので、いい状態を保てます。」 フライパンの適度な深みと、縁の丸みなどで、フライパン内にあるパスタ全体がむらなく均等に ソースが絡むように動かすことができる。操作性および回遊性が良いこと。 その点では、フライパンのサイズに適した、ソースの量やパスタの量も大切ですね。

「水っぽくなく」とも表現頂きましたが、フライパン全面からの熱の伝わりが良いので、絡めている時に、 余分な水分が飛びやすい。ソースもパスタも常に温度を保ったアツアツの状態になりやすく、 それがソースとの絡みを良くしているのかもしれません。 その点でも、ご指摘のように適量があり、フライパンのサイズにあわせて適量のパスタを絡めて頂くことが大切です。

この世界には、まだまだ知らないだけで素晴らしいものがたくさん潜んでいるのだと思います。 その扉を開くためには、このような企画に思い切って参加頂くなど、まず行動を起こし意思を表明することだと思いました。 これからも挑戦を続けて、お料理を人生を楽しんで下さい。