ふろたん
ガチ恋客の接客日記
今回は今私のツイッターでバズり散らかしてるガチ恋客の日本男児(以下男児)さんについて書こうと思う。 ここまでLINEを晒しておいてあれだけど、彼の職業や年齢などパーソナルな部分については控えさせていただく。 出会い 男児との出会いは1年ほど前。 初回はそこまで印象はなく普通のお客さん。 男児が個性を出し始めたのは2度目の来店から。 男児「ふろたんちゃん、また来ちゃった」 私「ありがと～」 私としてはこのまま本指になってくれたらいいなーくらいに思った。 そしてその日要
先日受けた不倫調査の話を書く。※依頼者さん掲載許可あり 「夫に女がいるので調べてほしい」 最初は普通の不倫調査かなと思ったけど調査しようと思ったきっかけなどを聞いたら少し変わっていた。 依頼者(妻・以下Aさん)と夫は、過去の夫の度重なる浮気癖から「もう子供が自立するまではお互い干渉せずに好きにしよう」という結論に至った。 ところが夫が最近離婚させろと漏らすようになったと言う。 そしてじつはAさんにもすでに恋人がいて、先日デートした際に知らない男につけられていたらしい
夏の風物詩の2強といえば海か花火よね。 その2強の一角を担う花火に行ってきた。 私のストレスの1強を担うガチ恋客(以下、男児)と。 隅田川花火大会自体が4年ぶりの開催ということもあって事前からかなりの混雑が予想されてた。みんな花火に飢えてたんだね。 実際の来場者は例年の90万人程度を大きく上回る過去最多の103万人に上ったんだって。※日経新聞参照 お金のためだけに参加した私の花火そのものに対するモチベーションは103万人中1,029,820位くらいだったと思う。 花火師の
最近暑すぎないか。 暑すぎて地球温暖化について調べたりした。 そうしたら地球温暖化は嘘であるという説がたくさん出てきてわけがわからなくなった。 私みたいな社会の末端を這いつくばっているお風呂屋探偵おばさんには本当の情報は一生回ってこないんだろうな… そういえば昔、自称フリーメイソンに属してるという爺客がいたのをふと思い出した。都市伝説をよく聞かせてくれたけど元気にしてるのかな。今思えば絶対あの爺フリーメイソンじゃないのに当時信じてた私ピュアすぎて可愛いな。 本題に入り
以前に同じお風呂屋で働いてた子(以下Aちゃん)から「相談があるからご飯行きたい」とお誘いがあった。 じつはAちゃんについて結構前にツイートしたことがあって、彼女はお風呂屋を辞めてから後妻業をしている。 後妻業とは Aちゃんからの掲載許可もいただいたのでこの興味深い話を書いていく。 Aちゃんからの相談 肝心の相談はというと、、、旦那(以下、爺)の浮気調査だった。 じつは私のフォロワーでもあるAちゃん。 頼むならふろたんがよかったと。 頼ってくれてありがとう～。 に
風邪でダウンしてます。体が資本なのにこれはいただけない。 昼職も夜職も出勤しなければ無収入の私。 憧れの四字熟語は不労所得です。 母の日の翌日にガチ恋客が来店した話を書く。 天気も悪い月曜日だった。 客が来ない… 余談だけど最近パパ活やら立ちんぼやら個人で女を売る人達も増えてきて店舗が以前より稼ぎづらくなってることをひしひしと感じる。 今日も暇かあ…そんな覚悟をしているとLINEが… ガチ恋客(以下、男児)からだ。 突然の来店連絡。 選ばれた曲は「ラブストーリーは
こんばんは。 連日歌舞伎町と吉原という水商売のメッカを往来しているふろたんです。 昼に夜職(ソープ)をこなしてから夜に昼職(探偵)を夜職の街でこなすという、自分でもわけがわからない状況に陥っています。 ※まずはじめに、、、今回のnoteはホスト調査をお考えの人向けの記事になります。 ・今の担当が信じられない人 ・今の担当と縁を切りたい人 ・ホスト沼から抜け出したい人 以外は見ないことをおすすめします。 私が探偵として見てきたことを書くので、とても現実的な表現が多くなって
まだ女でいたいので先々週くらいからマッチングアプリ再開した。 私は結婚が必ずしも幸せだとか世間体が気になるといった価値観は今となっては持ち合わせていないのだけど、一度きりの人生なので結婚や出産してみたいという気持ちはある。好奇心的な側面が強いかもしれない。結婚を経てからの独りと生涯独りはまた見える景色も違うだろうし。 あらかじめ人生が何周かあるのなら、今生は結婚をスルーしてもいい。そのかわり来世では高３で妊娠して両親の反対を押し切って結婚＆出産してやろうと思う。 私の結
最近はありがたいことにとても忙しいです。 風呂屋はもちろんのこと昼職のほうも現場に駆り出されることもしばしば。 noteも書きたいことたくさんあるけどなかなか手つかず。 やっと時間ができたので、ホワイトデーの記憶をたどり要点をまとめて書いていくよ。 前回のバレンタインデーで私がガチ恋客(男児)に手づくりチョコ(既製品)をプレゼントしたのは記憶に新しいと思う。 イベントをこよなく愛する男児からホワイトデーにお返しのアクションがあるのはわかってた。 嫌な予感はしてたけどまっ
週末ですね。みなさんはいかがお過ごしですか？ 私は半身浴をしながらnoteを書いてます。 最近スマホでnoteを書くことに限界を感じています(気づくの遅い) さて先日のバレンタインデー(厳密には2月13日)のことを書こうと思う。 この日は例のガチ恋客(自称：日本男児)が来店する予定。 事前にこのようなLINEが送られてきていた。 解読するのが面倒だったので、私はこの文章をGoogle翻訳にかけてみた。 選択した言語はおじさん構文→日本語だ。 すると結果はこう。 「
前回、ガチ恋客とのクリスマスデートで連れていかれたのはまさかの競馬場。 虚を突かれた私はなすすべなく男児にデートをリードされていく。 それでは続きをどうぞ。 駅から競馬場へ 男児「はぐれないでね！」 さりげなく、気づけば男児に手を引かれていた私。 ・・・ それはモテる男のやり口！ まぐれで恋愛力高めの仕草を放り込んでくるんじゃないよ。混乱するから。 駅から競馬場に続く通路に歴代の馬の写真が飾ってあって、男児は馬について熱く語ってた。 話こそ聞いてなかったけど、私
あけましておめでとうございます。ふろたんです。 知らない方のために、私はソープで働くアラフォーです。 前回ひょんな事からガチ恋客とクリスマスデートをすることになってしまった私。 本来ならば「今年の汚れ今年のうちに」というように去年の忌まわしき思い出を新年に引きずりたくないところだけど、一部の男児マニアからnote書いてください！との声が寄せられたため、だれかの笑顔に繋がるならば筆を執ろうかといったところでございます。ただ起きた出来事を羅列していくだけだけですけど。 いざデ
今回はTwitterから調査を依頼してくれたNさんのお話。 「私とクソ旦那の話もnoteに書いてほしいです」とのことで、 少し時間が空いてしまいましたが書かせていただきます。 登場人物 Nさん・30代前半女性。今回の調査の依頼者。 ユウジ(仮名)・Nさんの夫。28歳。無職。 出会い～結婚２人の出会いはナンパ。近くで飲んでたユウジがNさんに声をかけて交際が始まり、ほどなくして子供ができて結婚を決めた。その間約半年、スピード婚だ。 Nさんは当時OLをやりながら夜はスナックでも
今回は私ではなくYちゃんのお話。 Yちゃんは私に浮気調査を依頼してくれたお客様です。 調査終了後「ふろたんさんのnoteに私の話を書いてください！」と言ってくれました。 そんなこと言われたら書くしかないよねということで… 登場人物 Yちゃん・23歳女性。浮気調査の依頼者。 ヒロト(仮名)・Yちゃんの彼氏。26歳。寮暮らしのホスト。 2人が出会ったきっかけはマッチングアプリ。 Yちゃんとヒロトはアプリ上で仲良くなり、メッセージのやりとりを続けていた。 「将来バーを開業し
私の昼職についてサラッと書いてみる。 現在私は縁あって探偵事務所で調査員のお仕事をしている。 これがなかなか面白いんです。人間観察が好きな人には向いてるんじゃないかな。 働くことになった経緯はいろいろあって、それは詐欺師に騙された話に繋がってくるのでそちらで書こうと思う。 1つ言えるのは返しきれないくらいの恩があるということだ。 ちなみに昼職の方々は私が今も風呂屋(ソープ)で働いてることを知ってるし、とても理解のある人達ですごくフレキシブルに働かせてもらっている。
いよいよ初日。 緊張なのかなんなのかフワフワしてた。 どこかまだ現実じゃないようなそんな感じ。 店に着いたら待機室に行きソープセット（衣装や入浴剤、衛生管理品）のカゴを持って着替えてお化粧直し。 中身は↑大体こんな感じ＋服＋下着とか。 準備は整った。 そして待機室で待機 この瞬間が一番緊張したかも。 そして・・・・・ついに待機室に内線が！ 👨「お客様がお見えです。9時から〇番室でお願いします。」 いよいよか… お客さんはどんな人かな？ うまくできるかな
