皆さんこんにちは！

最近は空腹に耐えられず、お菓子を食べてしまうHeidiです。

こちらに来てから太ってしまったので、本当に痩せないとなあ.. と思いながらも気づけばどんどん食べてしまい困っています。

食べることがほんっとうに好きなんだもん！！ ( 言い訳 )

きっと私はここで獰猛な胃袋モンスターを手に入れてしまったのだと思います 笑

🌼🌼

さて、本日は昨日ポストしたカワサンの滝について書きたいと思います。

透き通った水と、美しい滝、周りに生い茂る美しい緑が成り作られた自然の世界、

これこそがセブ島に来た方の多くの人々が訪れる、あの有名な「カワサンの滝」 です。( Kawasan Fall )

ここで、私たちはまず最初に２つのオプションが課せられます。

歩き(1人 : ０ペソ) OR ジップライン (1人 : 500ペソ)

そうですね、もう歩きのオプションしかないんです。

ただこれ、舐めてかかってはいけません。

つらいつらい45分間の山登り。しかも道整備されてない。雨が降ったわけでもないのに地面滑りやすい。OMG。

 歩きを選ぶ場合はある程度覚悟を持って臨んでください　笑

でも、風景がとっても綺麗で歩くのも悪くないかなと思えたりもしました。

さて、麓に着いたらいきなりジャンプで水の中へ飛び込みます。

おおお！水の冷たいこと！海水じゃないのでベタベタせず、目に入っても全く痛くないです。

水に着水、寒い！と同時に、すぐ飛び込みが始まります。

3メートルから始まり、5メートル、背中からの飛び込み、寝た姿勢での飛び込み。

飛び込んだと思ったら山登り。のぼってのぼってジャンプ 笑

最後は7メートル、10メートル、15メートル。崖からジャンプです。

そしてまた登る。

最初はたった少しの崖からジャンプすることも怖かったのに、クヤにほぼ無理やり落とされ ... 

慣れってすごいもので、どんどんと飛ぶことに対して慣れを感じてきて。

とってもメモラブルな時間、日本では１００%体験することのできないような経験を得ました。

大自然をただ「借りて」、作ったアスレチックたちなので、やはり少しリスクはあると思います。

壊したり、手を加えたわけではないのにできた自然の遊び場所。

誰かによってつくられたわけではないという事実が考えられないくらい、本当によくできた自然のアスレチック。

まずこういった素敵な自然があることに感謝ですね。

ゴミ１つ捨てられていない、地面の透き通る美しい滝。水の音を聞いているだけで心が浄化されました。

水の音を聞いていて、今自分の身に起こっていること。大変なこと、つらいこと、いろいろあるかもしれないけれど、すべてはハッピーに繋がっている　というアファメーションを受けました。

私たちのガイドのクヤたちはまるで動物かのように 笑 ピョンピョン飛んで、私たちにたくさんの面白ジョークをふっかけながらも、優しくサポートしてくれました。ありがとう、愉快なクヤたち！ダハンダハン！( タガログ語でゆっくりゆっくりの意味 )

すべての人たちが、すべての自然が、目に見えない何かが、作り上げているこの世界をもっと愛さないといけないですね。

Heidi .