魚拓： http://archive.today/i8g7p

これはユリイカ2014年12月号の内容についてとその感想を書いているブログ記事である。
興味深いのが、コミック百合姫で連載している作家の天野しゅにんた氏のインタビューについての部分。
コミック百合姫が公式で発表している読者層は 女性７割男性３割 らしいが、天野しゅにんた氏は「男性の方が多い」と語っている。

魚拓： http://archive.today/Sh4as

こちらは、コミック百合姫に持ち込みをした方のレポートである。
百合姫の編集者が「男性読者が6、7割」と語っている。
百合姫で連載している作家も百合姫の編集者も「読者は男性の方が多い」と言っているのだから、恐らく百合姫の公式発表の「読者層は女性７割男性３割」は嘘であろう。

現実のレズビアンおよび女性にこのような侮辱発言を言い放った百合作家のいとう(@ito_sipd)とそのシンパの百合豚達は、何故か彼らにとっては"単なる動く肉"でしかない現実の女性が百合を好むことに、つまり「百合好きの女性は多い」という幻想に異常に固執している。
（いとうやそのシンパの「百合好きの女性は多い」と周りに思い込ませるための悪あがきの妄言は後々noteでまとめようと思う。）
私としては、"ただの肉"とまで言い放ち蔑視する存在が自分の好きなものを好きであるということに固執する百合豚達は異様にしか見えないのだが、とにかくいとうやそのシンパの百合豚達は冷静になって、冒頭で引用したブログの著者のように百合と百合を取り巻く状況をちゃんと客観視してほしい。