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桜如きに泣かされるなんて

おはようございます。ふつかよいのいっさです。
本日もよろしくお願いします。
本日のヘッダー画像は、長野県は諏訪市、高島城です。
別名諏訪の浮城と呼ばれており、日本三大湖城にも選ばれています。また、続日本100名城にも選ばれている城です。桜の名所としても有名です。私は城にはあまり詳しくないので知りたい方は検索をお願いします。

春のおさんぽスペシャル

昨日の深夜に書いたnoteをご覧頂いた方ならわかると思うんですが、昨日深夜テンションで書いていたのですごくカッコつけてましたよね。でもあれ実際にそうで、意識して街を歩くのがすごく楽しくて、いつもの道でもなにか感慨深いものを感じ取るんですよね。新しい場所、いったことのない場所の雰囲気はもちろんとても楽しいですし、いつもの道、街でも季節によって雰囲気が大きく変わるのがいつもいるからこそわかって面白いんですよね。
今日もおさんぽをしてきたのですが、本当に街並みを意識して歩きました。桜など、季節を象徴するものがたくさんある時期はいつにもまして感慨深いものがありますよね。

国語の先生が、大人になると桜を見たときにあと何年これを見ることができるんだろう、という気持ちに駆られるといっていましたが、私もそう感じます。若いですが。今の時代いつ死んでもおかしくないじゃないですか。何十年も先まで大往生するかもしれないし、明日事故で死ぬかもしれない。だから、今の目に映るものをしっかりと楽しんでおかなきゃな、と思うようになってきました。そういうことを考えながら、桜を目に焼き付け歩いていると、なんか泣きそうになっていました。いまでもなんで泣きそうになっていたのかわかりません。ただの、何も変哲もない、日本中どこにでもあるような桜ごときに泣かされるなんて思ってもいませんから。人の考えによって周りの環境からのダメージが大きくなるんですかね。
ルカリオのはどうだんくらったバンギラスみたいになっています。

語彙力が上がったことによって目で見たものを言語にして伝えたいと思うのが私の趣味といえばそうなんですが、感受性を豊かにしているのは語彙力のせいだと思えば、私の学習の成果だとはっきりと分かってもっと楽しく学習ができるなと思いました。

本日は以上です。
ふつかよいのいっさでした。ありがとうございました。
明日もよろしくお願いします。ありがとうございました。


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