前回の記事を読んでいただいてない方は
是非まずはそちらから読んでください。

以下のリンクです。

前回触れた内容は極めて大切な内容でした。

高度に心理的距離感が縮まっている状態

これを醸成することがとても大切であり、
そのためには

「女性からイジってもらえる関係」

を作ることがとても大切
であることをご説明しました。

これは
女子を制するための重要な３要素である

のうち、
AとCを完了させるための
流れでした。

正直このテクニックを極めれば
ワンランク・ツーランク上の美女を
魅了していくことはとても現実的です。

ですが最初からそれだけだと
初級者や中級者の方にはまだ難しいので、
強力な武器についてお伝えします。

ここからは
S: Seduction=誘惑の
領域です。

そしてそれを容易に可能とするのが、

「スキンシップテクニック」

です。

簡単に言うとボディタッチです。
（業界用語でいう「ギラつき」です）

これを苦手にされている方が多い。

実際のところ、
ボディタッチの目的はなんでしょうか？

男女関係の一つのマイルストーンは、
としてベッドインがありますが、
そのために必要な通過点が
「キス」です。

このキスまでのロードマップが
きちんと整備されているかどうかで、
女子の気持ちの昂り、そして
性欲の上昇度は大きく変化します。

そしてこのロードマップを
対峙会話の際に実行できた場合には
一気にクロージングが簡単になります。

だからこそ初級者や中級者の方々には
この協力な武器をなんとしてもものに
していただくことが先決です。

どのように考えるのかというと、

「ゴールからの逆算です。」

＜スキンシップの応用力をつける思考プロセス＞

唐突感なくキスをするため
にはどうするのか。

　　　　　↓

まずは指でそっと女子の唇を触るんです。
（この時無言で触るのではなく、
　唐突感のないように
　ちょっとしたセリフも加えましょう）

　　　　　↓

唇を指で触るためにはどうするのか？

　　　　　↓

まずは頬を指で触るのです。
（この時無言で触るのではなく、
　唐突感のないように
　ちょっとしたセリフも加えましょう）

　　　　　↓

頬を指で触るにはどうすればいいのか？

　　　　　↓

女子の顔を自分の肩にナチュラルに
もたれさせるのです。

　　　　　↓

それをやるには
どうすればいいのか？

　　　　　↓

女子の体を自分に引き寄せるのです。

　　　　　↓

そのためには？

　　　　　↓

そのためには？

　　　　　↓

そのためには？

この思考の掘り下げができれば、
非常に多くのバリエーションの
スキンシップパターンが
編み出せます。

そんな声が聞こえてきそうですが、

最初から答えを求める
のは成功しない人、
モテない人の特徴的な思考です。

まずは自分でしっかり思考し、
オリジナルのスキンシップ
パターンをいくつか試してみましょう。

大切なのは
段階的にライトなところから
階段を登っていくこと。

決して１段飛ばしなどしないことです。

唐突感が出てしまった瞬間に
場が崩れる可能性もありますので、
慎重にいきましょう。

ちなみに、最も有効な手順については
塾生限定で公開しています。

ですが彼らにも例外なくまずは
自分で考えていただいています。

そうすることで現場で効く応用力
が身についていくことになります。

当然お気づきの方もいらっしゃるかと
思いますが、このテクニックは
横並びで座れていることが前提となって
います。

ですから実施できる場所は
居酒屋・バーやカフェの「個室」
または「横並びの席」
となります。

もちろんカラオケなどでも
実施可能ではあります。

ただし、横並びの席の場合は
他の席との感覚が
空いていないと女性が周囲を
気にしてしまいます。

この点に配慮した席や空間が
おすすめでしょう。

この辺は自分のレパートリーと
していくつか持っておくといい
かもしれません。

もちろんこのスキンシップへの
移行には前提として
二人の距離感が会話で
縮まっている必要があります。

これなしには、
スキンシップはただ不快なだけです。
この点は言うまでもありませんよね。

だからこそ
AttractionとComfort-buildingの
２つが圧倒的に大切です。

そのことを忘れなければ、
あとは練習あるのみです！

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