丸腰は無謀

つくづく思う。

女子との会話は戦いだ。

戦略性が不可欠だ。

そのことをわかっていない
男性が多すぎる。

「会話中眠ってますね」

これはデート会話の文字起こし
を見て僕が生徒さんに言ったコメント。

いやいや、寝てませんよ。

そう返答が来る。
つまり自覚していない。

そもそもコミュニケーション
能力という点において、
女子は男より一枚も二枚も上手だ。

だからこそ、
目の前の女子を落とすためには、
一夜を共にするためには、

高度な戦略が必要なのに、
多くの男性が丸腰で玉砕している。

デート会話での必須要素

デート会話での必須の２大要素である

このうち、特に重要なのが
価値訴求の部分だが、

これを成功させるためには、
自分がその女子より上のポジションであること、
そして自分との時間がとても楽しい時間であること、
をきっちり認識させなければいけない。

そのためには、1秒も
脳を休ませる暇なんてない。

例えば、以下を見てみよう。

「最近の飲み会はどうだった？」
という質問の意図がわかるだろうか？

この質問に対する答えとして
コロナの影響などで「最近行ってない」
という回答がくることは
容易に可能性として想定できる。

でも以下の会話は普通のやりとりだ。
こんな会話しても
何も価値訴求できないことが
わかるだろうか？

何も感情を揺らせていない。

でも、「最近行ってないんだよね」という
女子の回答を自分の中で事前に想定できていれば、
以下のような返しでS感を出すことができる。

女子との会話で
距離を急激に詰めて
最終的に「この人面白い」を
引き出すためには、

こういった戦略性が不可欠だ。

脳に負荷をかけよう

私の師匠が言っていたことがある。
彼はまさに百戦錬磨で、
イケメンではないが、美女を何百人も
ゲットするナンパ師だ。

そんな彼でも、
S級美女をカフェに連れ出すことが
できた時には、
胃がきりきり痛むという。

つまり、
美女であればあるほど、
審査基準は無意識に上がっており、

ほんの少しのミスが
命取りになることがわかっているので、

脳をフル回転させる必要がある。

眠っていてはダメなのだ。

その戦争に備えるにあたって、
やはり脳に負荷がかかることから、

それがストレスとして胃に来るのだそうだ。

そもそも人間は脳味噌の10%も
使い切れていないと言われている。

もし残りの90%をフルに使ってしまったら
一瞬で餓死すると言われているほど、
脳味噌の稼働にはエネルギーを要する。

もちろん理論的に餓死するほど
脳のポテンシャルを解放すること
なんて不可能だが、

それでも、
本当に女子にモテたい、
本当に好きな子を落としたい、
本当の美女をお持ち帰りしたい

そう思うのであれば、
「脳をフル回転させて落としてやる」

というくらいの
気概がないと

最初は成長しない。

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それでは今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます！
今後もあなたがさらにモテる男になるために役立つマインドや具体的な
ノウハウ（口説き、アプリ、シュートなど）をお届けしていきます。
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