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自己紹介で心をガッチリ掴むたった一つのコツ

自己紹介は得意ですか?

あなたは自己紹介は得意ですか?相手の心を掴むことができますか?

実を言うと僕は全然自己紹介が得意じゃなかったんです。なぜ僕が自己紹介をするとこんなにも場が盛り上がらないのか、なぜみんなつまらなそうな顔をするのか、全くわからなかったんですね

女性関係においても、特に合コンのような場では、好みの女性とだけ話していることは許されません。みんなでその場を楽しむ場です。

従って、自己紹介スキルは極めて重要ですよね。

自己紹介はめちゃくちゃ大切

人の第一印象はなんと3秒で決まると言われています。しかもその印象は顕在意識レベルでも2時間から3時間は続き、潜在意識レベルでは2年続くと言われています。

自己紹介は第一印象を完全に左右しますので、自己紹介が如何に大切かがわかります。

ですが、普通に日常を過ごしていて、仕事や友達関係において、自己紹介が下手なためにどれほど自分が損をしているかなんてわかるわけもありません。なぜならそれは自分自身が作り出した慣れ親しんだ現実だからです。

あなたはこんな自己紹介をしていませんか?

「拓也です。30歳です。○○監査法人に勤めてます。代々木上原に住んでます。趣味は映画鑑賞です。よろしくお願いします。」

もちろんそれぞれの単語に反応する人はいるかもしれません。「あ、私新宿だから近いね〜」と返してくれる人もいるでしょう。

しかし残念ながらあまり印象には残らないのです。

仕事は○○です。○○歳です。趣味は○○です。

といった情報しかないと、イメージをするのに聞き手に対してものすごく負荷がかかるので、結果的にイメージできず、とてもつまらないものになってしまうのです。

これだけ押さえればOK

好感を抱いてもらうにはどうすればいいのでしょうか?
次の例をご覧ください。

「はじめまして!拓也です。最近ジムにハマってて、なんと毎日通ってるんです。仕事のあととかにジムで1時間くらいトレーニングするとたまらなく気持ちいいんですよね!ジムに行く人のこと見て、別に家でやればいいのにって、馬鹿にしてたけど、今となっては全員に謝罪して回りたい気分ですね!」

いかがですか?その人の属性を表す情報などは実質的に一切入ってませんよね?「それで結局あなたは誰?」と思われることは間違いないくらい、ほとんど説明をしていません。

ですが、この自己紹介は印象に残ります

なぜなら「たまらなく気持ちいいんですよね!」や「今となっては申し訳ない!」といった感情ベースの言葉が惜しみなく使われており相手の脳内に話し手と同じものを勝手に想像させることができ、これにより相手はイメージがつきやすいので、自己紹介に対する返しも簡単です。

初対面で好印象を与えることは、恋愛を発展させる上でめちゃくちゃ大きなアドバンテージとなりますので、是非このコツを意識して今後の自己紹介をバンバン盛り上げてください。

(ちなみに仕事でも非常に使えます。仕事の場合は、属性などの情報Partと感情ワードPartをちょうど半々くらいで構成すると、とても好印象な自己紹介になります。)


今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

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