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知らなきゃ後悔!初対面で役立つ女性心理 【後編】

前編のおさらい

前編では、職場恋愛とは異なり、初対面の状態では女性は男性の行動を観察する時間がとても制限されているため、女性は男性のことを4段階の減点方式で無意識のうちに審査していおり、男性が自分の話をして自分の強さを伝えて加点を狙うことは、百害あって一理なし、とお伝えしました。

そしてその4段階とは

1. 恋愛対象
2. 男として認識
3. 友達止まり
4. 生理的に無理

となっており、加点方式が認められるのは「2. 男性として意識」以上にカテゴリーされた男性なので、

まず必要なのは、「4. 生理的に無理」に絶対に分類されないことでした。そしてそのために必要なのは①清潔感、と②楽しさ、であることをお伝えしました。

ここまでがおさらいです。

「友達止まり」は絶対に回避する

皆さんはこんな悩みは経験ありませんか?

▶︎ 気になる人と初デートをしてとても楽しい会話で盛り上がったのに、2回目のデートの約束がなかなか取れない。

女性は一度その男性を「友達止まり」のフォルダーに入れてしまうと、彼氏フォルダに入れ直すことは基本的にしません。

なぜかというと脳の働きを踏まえるとシンプルなのですが、恋愛モードになっている時はドーパミンがジャブジャブ出ていてドキドキしていて、安心ホルモンのセロトニンが低下している状態になっています。

一方で、とても和んでいて、楽しく話をしていると女性は居心地の良さを覚えます。

「ああ、この人といると安心できるな。」
「話してるとホッとするな」

という感覚です。その時の脳の状態としては、ドーパミンは出ずに、セロトニンが上昇している状態なので、恋愛モードの状態と比較するとまるで正反対の状態と言えます。

従って、いかに楽しく盛り上がったとしても、言葉は悪いですが、それで距離が近づいたと考えるのは男性側の自己満であり、残念ながら、女性はすでにフォルダ分けを完了してしまっていることが多いです。

いかがですか? 
心当たりはありますか?

こうなると彼女との恋愛はかなり絶望的です

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友達止まりを回避する方法

それでは、どうしたら友達止まりを回避できるのでしょうか?
また、もし友達フォルダに入れられてしまった場合には、諦めるしかないのでしょうか?

ご安心ください。対策はあります。

それは、「脳の特性を利用して誘導する」というものです。

以下の2つが有効です。

① 恋愛の話をする
② 恋愛に関連するワードを散りばめながら会話をする

できる営業マンが使うちょっとした心理テクニックとして、ある刺激を事前に与えておくことで、本当に伝えたいことを伝えた時に発生する刺激を抑制できるというもの。雑談をしてる時には盛り上がっているが、最後にクロージングをかけてお金の話をすると、相手はひいてしまう可能性がありますので、雑談の時にさりげなくお金に関連する話のジャブを打っていくというテクニックです。

これと同じように、大切なのは、異性として意識しているということを少しづつ伝えて、女性の脳に準備をさせるということです。ここでいう脳とは潜在意識なので、女性がそのことに気づくことはありません。あくまで準備をするのは彼女の無意識の部分です。

脳の特性を利用する方法① 恋愛の話をする

まずは①についてですが、恋愛の話といっても特段重く考える必要はありません。ここでも大切なのはあくまで彼女に話をさせるということです。

「彼氏とはうまくいってるの?」
「前の彼とはいつ別れたの?」
「どんなデートが好きなの?」

これらに加えて、恋愛バラエティ番組の話をするのもおすすめです。

グータンヌーボーですとか、バチェラーといった恋愛バラエティの話題を散りばめることで、潜在意識レベルで知らず知らずのうちに彼女が恋愛モードに誘導されていきます。

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ただし、これらはどちらかというと直接的な手法です。次の方法はより相手から悟られにくい技術になっています。

脳の特性を利用する方法② 「恋愛を想起させるような単語」を会話に散りばめる


これを聞いた時に私は驚きましたが、①のように直接的に恋愛の話をしなくても、「恋愛を想起させるような単語」をなるべく会話に散りばめることによって、同じように潜在意識が恋愛モードになるのをうながすことができます。

例えば、目の前の女性とデートすることが目的だとします。

その場合、「映画」、「ドライブ」、「ディズニー」、「記念日」、などデートに繋がりやすそうな単語を会話に散りばめます。ポイントは決して直接的には言わないことです。

「来週なんだけどさ、記念日だよね?会社の創立記念日でしょ?だからその日会社休みなんだよ。」

「正直に告白するとさ、俺昇進が決まったんだ。だから自分へのプレゼントとして美味しいディナーでも食べ行こうと思ってるんだ。」

このようにデートとは関係ない文脈で良いので、デートを想起しそうな単語をさりげなく入れ込んでください。

その流れの中で、どこのお店にいったら楽しいか、などの話題につながれば、自然と相手の潜在意識は、事前に聞いていた単語とその話題を勝手に脳内でむすびつけていきます

これにより、単にどこのお店に行ったら楽しいかという話をしているのに、記念日に、ディナーに行くイメージ、出かけた先で告白され「ドキドキ」するイメージなどが、無意識レベルで相手の脳内に浮かんできて、知らない内にあなたのことを「男性として意識できる対象」として認識します。

以上が、友達止まりを避ける方法です。

男として意識される存在へ

色々書きましたが、せっかくの出会いですから、思う存分女性との会話を楽しんでいいと思います。なぜなら、やはり一緒にいて心地がいい人、というのは長く恋愛関係を続ける上で必須だからです。

一方で、少し気をつけて会話を進めることで、知らず知らずに彼女をドキドキさせることができ、居心地の良さと適度な緊張、を両立することができます。

是非この技術を意識して、男として意識される存在、そして恋愛対象のフォルダーに入れるように、がんばってください!

読んでくださり、ありがとうございました😊

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