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[予測]新型コロナ-日本と中国、韓国の新型コロナ陽性者数を衛星データから推定する(2023/04/11) -

日本(東京)、韓国(ソウル)と中国本土(広州/上海/北京)における
新型コロナ陽性者を大気汚染との相関から解析し、来月の予測(05/15)をしました


※1.数字は、すべて7日間移動平均です。
※2. 
4/11 以降の黄砂の影響による変更は、来週(4/19)までに出します。 

[要約]2023年4月11日の情勢

1.東京 感染安定

感染、7日移動平均でも陽性者数 800- 1000人の間で安定的に推移。

この図だけでは推移が不明なので、2023年3月からの詳細図

2.ソウル 感染安定

7日移動平均で陽性者数 2200- 2800人の間で安定。

3.広州 感染安定

7日移動平均で陽性者数 3500- 5500人の間で安定。

4.上海 感染安定

7日移動平均で陽性者数 3200- 5200人の間で安定。

5.北京 感染安定

7日移動平均で陽性者数 3200- 5200人の間で安定。

[基準衛星データ画像] 

その他 第8波予測が全く外れた理由

2023年1月 東アジア全域に、新型コロナ陽性者が爆発的に増えた、いわゆる「第8波」が発生していました。その新規陽性者数を衛星データと地上の大気汚染データから予測していました。

この予測が全く外れた原因&理由ですが、下記にまとめてあります。


このレポートの前提

詳しいレポートのURL

前提と予測方法

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