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社会人留学への風当たりは本当に強いのか?


留学に行くと決めてから
色々な学校のカリキュラムを調べてみたり、
留学以外にも選択肢ってあるのかなって
検索してみたりでまだ何も決まっていません。

それよりも、昨日社会人留学に対する
世の中の風当たりの強さに殺されかけました。

「社会人留学は逃げ」
「帰国しても派遣かバイトしか道はない」
「社会人留学 後悔」

逃げるならもっと楽な方法あるし
帰国してからせいぜい派遣かバイトしか道がないって、3年間人材業界の端くれとしてやって来た私はそんなことはないと知っているし、
大学生の時に行かなかった後悔から今決断してるのに後悔するわけないだろぉぉぉぉぉおお!!!

って今は元気に反発できるのですが、
昨夜このような内容の記事を読みすぎて、不安で眠れなくなりました(じゃあ読むな)
現在スパイスカレーを食べて少しお腹を壊しており、そこに精神的な不調も加わり死にました。


実は、もう上司に退職を申し出た後なんです。
4月の異動が発表された後に退職を申し出て、迷惑をかけることだけはしたくなかったから。

退職を申し出て、ついに自分が一度職を失うと思うと少し不安になるのと、貯金も結構なくなるし、私が働いてない間に友達は自分のキャリアを進めたり、その間も稼いでるんだなあと思うと、不安で仕方ないです。

自分の選択は本当に正しいのかなあって、
下手したら死ぬまでわからなそうなことを
考えています。

自分の選択を正解にできるのは自分だけなのに
今は自分が1番自分を信じられなくて…
そんな自分が本当に嫌。


やっぱり帰国後のことは1番心配です。
留学をせず、転職の道を選んだとして
やってみたい仕事が実は結構あるので
留学に行ったからといって、必ずしも英語を使う仕事に就かなくてもいいんじゃないかな、と考えたりもします。

そうしたら「なんで今留学行ったの?」って
聞かれるんだろうけど。
それは色々なタイミング的に今が最後のチャンスだと思ったから、なんです。
仕事のために生きてるわけじゃないし、プライベートの事情も加味して「今」なのです。

もちろん、英語を使いながらやってみたい仕事もあるけど。

留学を決意したはいいものの、
目の前の幸せを一度手放して遠くに行くことが
不安で不安で仕方ない。

私が反発したとて、風当たりが厳しいのは現実なんだろうなあとも思うし。

リスキリングが早急に進んで
みんなが社会人になってから学校に入ったりすることが当たり前になればいいのにな。

不安をこぼしても「自分で決めたことでしょ」
なんて冷たい返しをしてくる人は
周りにいないとは思うけど、誰にもこぼせなくて
noteに書きました。

こんなことがあったな、って
いつか笑えていますように。