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地球人のリーダーを目指すワケ③

※3580文字縛りの推敲なし即興文です。

水からの伝言という本は、

水に対して、ありがとうという言葉を投げかけたり、

容器に入れている水に対して、ありがとうや、感謝という言葉を書いて貼った水と、

バカヤロウなどのネガティブな罵声などの言葉を投げかけたり、書いて貼った水とでは、

顕微鏡で見た時の水の結晶の形が変わるというものです。

ざっくりいうと、

ありがとうなどのポジティブな言葉の伝わった水の結晶は、きれいな六角形のハニカム構造になり、

バカヤロウといったネガティブな 言葉の伝わった水の結晶は、グチャグチャになるといったものです。

これってさ、、人間の身体の構成要素の7割くらいが水なわけで、

どちらの言葉を受け取った時が嬉しいか、悲しいかともろ直結していないかと。

また、地球という星の構成要素の7割くらいも水みたいで、、

人体と地球って、フラクタルでいわゆる相似象というやつなんじゃねぇかと。

僕の中では、外側にマクロに広がっていく宇宙と
内側にミクロに広がっていく宇宙は、相似象なんだろうなと思っている。

最近では、第四の水の層だったかな。液体、固体、氣体以外の4つ目の水の存在があると言うことですよ。

固体と液体の間くらいのもの。
これが、人体の体液の水であり、
ちょっと忘れちゃったけど、
H2Oじゃなくて、別の化学式?の水なんですよ。(科学と化学とか数学とかの理系の話全然ダメなんでごめんなさい。。)

夏野菜とかの、きゅうりとかナスとか、って全然栄養ないらしいけど、この人体の水と、同じ質の水が吸収すぐにできるみたいなんですよ。

で、これはまたどっかでと思いますけど、食と情報っていうのは似ていて、
かなり人体に影響を与えるというか、人間はそれでつくられているといっても過言じゃないかなぁと僕は思っています。

どういうことかというと、
食べ物は栄養素だけではなく、エネルギーや情報が入っているということと、

情報は、食べ物のように
心身に入ってくるということです。つまり、人や場の影響をいやでもうけるし、無防備にSNSやテレビの低波動やフェイクの情報を取り入れていたら、その情報を食べていることになり、それで自身が構成されます。

なので、情報がこれだけ溢れかえっているので、それを取捨選択、プロテクトできる自分の判断軸や感覚がないと、意図せずとも意図しない方に自分が持ってかれ、魔が差したりします。

どんな情報を食べて、取り入れていますか?で、自分が信じているものが変わるということです。

話がそれました。

神様との約束
というドキュメンタリー映画。
これを見た時は、周りほぼ主婦だった氣がする。笑

みんな元氣でやってるかな〜
今度連絡してみようかな。

この映画は、まだ幼い子どもたちにインタビューをするのですが、

産まれてくる前の記憶であったり、どうやって生まれてきていたかとか、お腹にいる時の記憶があるみたいな事例が展開していくものです。

前世の記憶がある系の、アメリカ?とかの番組もアマプラとかで配信されてたり?するみたいですよね。(妻の萌ちゃんが一時、見ていた)

内容は正直、10年くらい前だしあんまり覚えてないんですけど、
そういう子どもたちが、一定数いるという事実は認識したんです。

話を、絵本とライアーの読みきかせのイベントのあったカフェへと場面を戻します。

ライアーって知らなかったんですけど、シュタイナー教育とかで習う?みたいですよね。

シュタイナーさんのこと全然知らないんですけど、神智学?とか見えない世界にも精通している印象です。

このライアーの方は、のちに屋久島に移住したり、イベント主催の方は奄美大島に移住したりと、何か南に行きました。

屋久島といえば、ヒッピー?の山尾三省さんの事を知ったのもこの頃。百姓シンガーの内田ボブさんとも2回くらい会ったり。

国分寺時代に、ヒッピー、部族シンクロもあったりして、これはまたかな。

このイベントの読み聞かせのところは、全然覚えてないんですけど、

ライアーの音色の不規則で自然な感じは好きだな〜と思いました。

それで、朗読者の方Aちゃんは、のちに仲良くなって家に遊びに行ったり、ヘナしてもらったりするようになったんだけど、

そのイベントで彼女が、歌を歌いました。

スコットランドの民謡で
ザ ウォーターイズワイドっていう曲に、オリジナルの歌詞を乗せて歌ったのです。
民謡ってオリジナルで歌詞をつけて歌ったりしてもいいみたいです。

この曲のカバーはスーパーフライさんとかも歌ってる。萌ちゃんが動物病院に勤めていた時に、スーパーフライさんが犬をつれて来てたみたいだけど、後のそうい微妙なつながりも面白いよね。

それで、その歌もとても良かったのですが、

肝心なのは歌に入る前の導入のナレーションだったのです。

目を閉じて下さいと、みんなに目を閉じる事を促します。

細かい部分は忘れちゃったのですが、

『今からあの青く美しく輝く星に飛び立っていきます』

みたいなフレーズを最後に言って、歌に入っていったのでした。

その時でした、当時僕は28、9歳くらいだったかと思いますが、

そのフレーズを目を閉じて聴いた時に、ずーっと忘れていた夢?だと思っていた記憶が唐突にフラッシュバックしたのでした。

それは、小学校1〜3年生くらいの頃だったと思います。

この頃は、6人家族で狭い家に住んでいて、2階の部屋が12畳だったかなぁ、そこで家族5人で寝ていました。

僕は二段ベットの上で。
寝相が悪くて上から落ちてくるのを、オカンに助けられていたりしたみたいです。笑

この時、よく夢を見ていた氣がします。幽霊に取り憑かれる夢とか。笑

家が火事になって、親父が下敷きになって、逃げろ〜とかって言われて起きたら号泣してたりとか。笑

それで、このくらいの時期に
3〜4日、連続で見た忘れられない夢があります。

それが、僕が幽体離脱して、
宇宙にいて、地球全体が見渡せる距離感で、地球を眺めている夢です。

意識の感覚としてははっきりあって、うわっ僕死んじゃったみたいな感覚です。

え〜どうしよう。
この世界からいなくなっちゃった。そう思いながら地球を眺めているのですが、

何事もなく、平和に地球が回っているのを感じます。

それで、僕はこう思っちゃったんです。

『今、この瞬間に僕一人この世界からパッといなくなっても、この世界は何事もなく続いていく』って。

これ、小1〜3年の時です。
同じ夢を続けて見るんですよ。
たまに、夢って前に見てた夢の続きを見る時ありますよね。

それで、かなしくなっちゃいまして。俺のことなんて、誰も氣にしちゃいないんだと。誰も悲しんでくれやしないんだと。

ある意味、僕はこの時に死後の世界を経験した感があるわけです。自分がいなくなった後の地球を見ている感。

それで、地球全体は引きで見えてるんですけど、

クローズアップして、
その当時の我が家が見えるわけですよ。ボヤッとしてますけど、

父と母だけが見える。
わぁ〜やっぱり俺がいなくなっちゃってる世界だわぁと。

その夢の後、僕は
『死』について考えるようになりました。母親に、純粋に、

『ねぇ、人って死んだらどうなっちゃうの?』と尋ねるこっしー少年が誕生しました。

そこから、死ぬとは生きるとは何か?という、自分なりの哲学がはじまっていきました。

小学生までの僕は、心ここにあらずみたいな感じで、今ここに集中できてなくて、頭の中の?というか、そういう妄想なのか空想の世界が常に広がっていて、現実にチェックインできていなかったと思います。

修学旅行の写真とかも、みんなと写真写ってるのも、目のピントが今ここにいない感じですもん。笑

おーい、帰ってこーいみたいな。

それで、その夢はですね、
はてんこうしモードにいた時に見たと思うのですが、その後の現実を生き抜くのに必死な坂本浩史朗モードで忘れ去られていきます。

そして、ライブの

『今からあの青い星へ飛び立っていきます』のフレーズで、
脳天貫かれてフラッシュバックして思い出すんですよ。

神様との約束を見たのはライブの前後、どっちか忘れちゃったけど、

ああ…
そうだったのか…
あの夢は、、僕が死んでしまった後なんじゃなくて、、

今から父と母を選んで
地球に生まれていくところの映像だったんだ…って。。

だから、僕がいなかったんだって。

僕の中で何かがつながった。
夢の中では、かなしい思いを感じてしまったけど、

地球に対する美しさや、懐かしさ、穏やかな感じは暖かいものだったんだ。

僕は地球を選んで生まれてきた。父と母を選んで生まれてきた。

この美しく暖かい懐かしいこの星に、何かできる事をやりに、この星を守りに、恩返しをしに帰ってきたんだって。

それを思い出せてつながったその時の衝撃は、誰に話したってわかるもんじゃないから。

素敵な幸せな勘違いでも構わないけど、僕は自分のミッションを実行していきます。

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