ここ最近、
1週間に1度ほどの頻度で、
外泊する機会があった。

オードリーの東京ドームライブへの参戦、
会社の研修、
友人の結婚パーティーと
内容はバラバラだが、
気持ちが高揚したり、
仕事観を改めて考える機会になったり、
長年の友人たちとの時間を共有できたり、
どれも実りある体験となった。

しかし、
この3回の外泊を通しての
一番素直な感想は、
自分の家が一番落ち着く…！！
ということ。

宿泊中も夜はぐっすり眠れるし、
アクティブな体験でパワーももらえるが、
それをしっかり受け止めて消化するのは
自分の家での1人の時間で、
この時間は私にとってアクティブな体験と同じくらいに必要な時間みたい。

パーティー特有の
不特定多数の人がいて、
音楽が盛大に流れて、
声を張り上げても微かにしか聞きとれず
たいした会話ができず、
満足に食事を味わえない雰囲気は
どちらかというと苦手で、
終わる頃には
あー疲れた！やっと終わった！解放だ！
という気分になる。

でもそのあと
家に帰ってゆっくり休んで、
翌朝、ベッドでまどろみの中
写真や記憶を振り返ったり、
またゆっくり会おうねと言い合ったりすると、
いいパーティーだったなという気持ちになるんだから不思議だ！
そんな時間は好き。

この自分の習性を理解していて
帰ってきた翌日1日余分にお休みをとり、
お家を整えたり、余韻を味わってから、
日常に戻っていくと
ちゃんとチャージしたパワーが自分に還元されるような気がする！

パーティーとまどろみの自分にとっての
ベストバランスを理解して
予定を立てた自分よ、なかなかやるやん！ありがとう！