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なぜ今、海外移住なのか。冬華の活動の想い。

全宇宙の皆樣こんにちは。
和クレイセラピストの鈴木冬華です。
癒しと浄化の茶の湯とクレイセラピー講座へようこそお越しくださりました。
こちらのnoteでは眠食住のクレイセラピー講座を開講しているわたしが
お茶とクレイのあるちょっといい暮らしをお届けしております。

夲コラムの音声ver.

本題に入る前にお知らせをさせてください。

YouTubeチャンネル登録者数50人達成感謝ライブ開催します!
2月15日(水)21時〜30分ほどを予定しております。

2月25日(土)神奈川県藤沢市お塩のお話会

眠食住のクレイセラピー講座(直感でお越しください)
3月1日までにお申し込みいただいた方のみ限定となります。
タイの雰囲氣を感じていただきながらご受講いただくことができます。
ワクワクしますね!ミネラルのことを知って、”ご自身のカラダと心を守る”ことに
お役立てくださいね。

冬華のフアン倶楽部(飾らないありのままの日常をLIVE配信、動画、画像、言の葉でお届け)

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【令和五年如月一日開設】新Instagramアカウント
天命追求型の生き方|ふることのふみ
@winter_garden92

今日はだいぶ出だしが遅れました!お待たせいたしました。
お昼をだいぶ回ってしまいました。土曜日の午後、いかがお過ごしでしょうか。わたしは午前中ホアヒン応援チケット販売の専用サイトの開設に試行錯誤していました。笑
一旦、そこから離れて別のことに集中しています。
最近、いしだ園はカード決済対応にしたのですが祖母(社長)は機器の使い方がわからないので2階の自宅で仕事している孫(わたし)を呼び出すという始末。
やっと、laptopに向かって作業ができるまとまった時間を取ることができました。

さて、今日はとても重要なわたしの活動の真髄となるような想いをお話しさせていただきたいと思います。

来月末、タイのホアヒンへお試し移住という新たな挑戦をテーマに準備を進めているわたしですが、みなさんも氣になっているであろう、なぜそもそも海外?さらに東南アジア?円安?物価上昇?政治経済、世界情勢、流行り病、健康、安心安全?色々な課題がありますよね。どうして、日本じゃないの?という声が聞こえてきます。
わたしの心がスーッと動いたのは、2ヶ月前でした。ねんどのてらこやコミュニティーhttps://www.nendonoterakoya.com

での打ち合わせ中、冬華ちゃん、タイ大好きじゃん!タイに住んでみたら?というクレイセラピスト恩師の田口真理子さんの何氣ない一言がわたしの背中をグッと押してくれました。2021年9月に脱サラして國内をバックパッカーして(全國各地降り立ったわけではありません)確かに色々な人と出逢い、別れとても學びがありました。人生のハイライトの一つと言える大きなイベントでした。

真理子さんのホームページ

お話を一旦戻します。
結論から申しますと、タイにもう一度住むということに心惹かれたからです。
そして、今はどこでもお仕事のできる時代です。
健康をテーマに大好きなクレイセラピーと日本茶のことを第二の故郷であるタイで展開できたらこれ以上の幸せはないと思います。

わたしは長年、自分で勝手に背負ってきたものがありました。まるで重たい鎖に繋がれたような感覚ですね。まあ、それも自ら繋いでいるのですが。笑
おお、それならば、自らその鎖は外せるではないか!
それは何かというと、お茶屋の看板娘であるというラベルでした。わたしはいしだ園の孫だから、派手に動き回ったりして、自分が生まれ育ったところを離れて看板に泥を塗るようなことはしてはいけない。いい子でいなきゃ、黙っていなくちゃ。言われたように動かなくちゃ。という、思い込みがあり本来の自分を生きずに女優を演じきって生きてきました。もう、2023年に入り、今までの生き方に強制終了がかかったのでしょう。

思い返すと、海外にいる時の十代〜二十代前半の方が顔の表情は穏やか、樂しくて明るくて、無邪氣だったのですね。その頃の写真を見返してみると、年齢を重ねていることも関係しているとは思いますが、雰囲氣から伝わってくる、人生とはこうあるべきだ!がひしひしと伝わってくるのです。

12歳で親元を離れ10年の寮生活を経て22歳で実家に帰ってきて、会社員生活を6年半やり遂げました。22〜27歳くらいまでは本当に暗黒時代を送っておりました。カラダは健康でしたので、お休みすることはなく、月曜日〜金曜日まで会社には通っていました。がしかし!幸福を感じられませんでした。毎日同じ人、同じ時間、同じ道、ましてや定期!定期という言の葉はもう呪いに化したかもしれません。笑
あ、それでもこのnoteとおstand.fm(ラジオ配信)だけは大好きで続いています!お茶屋の孫娘というラベルを貼って商品化されたような感じですかね。まるで、操り人形のようなわたしでした。

日本の外に出て、実際に住んでみて、感じることでわたしは心のどこかで思いました。日本は確かに衛生面はすごく清潔だ。それでも、どこか拭えない違和感。それは、人間としての温かさが欠けているところでした。マザーテレサは言いました。愛の反対は無関心だ。まさに、現在の日本社会を見ていて思います。もちろん、全員ではありません。それでも、やはり日本は島国ですから、生きている世界がとても狭いのですよね。勘違いしてほしくないのですが、広いからいい、狭いから駄目と言っているのではありません。

帰国後、日本の歴史や文化を本で読んだり著名人の講演会に行ったり積極的に行動してゆく中で、日本のとてもいいところ、タイのいいところをお互いが學び合うことで社会全体が踊り出すくらい明るい世の中を望めるのではないかと心底感じるのです。

日本社会は思いやりが欠けている。マスク云々、例えばコンビニの定員さんに横柄な態度をする人がほとんどではないでしょうか。スーパーの定員さんにちゃんとありがとうございますって言っていますか?無言で通りすがるだけの人がほとんどではないでしょうか。子供達がそれを一番見ています。
タイでは、まだまだ小さな商店や屋台がたくさんあるので人との交流がつかず離れずでちょうどいい感じがします。近所の子供達は街で育てている。街全体で育てる子育て親育てが成立してるのです。

日本はこれから人口減少してゆく流れですけれども、致し方ないと感じます。
それよりも、一人健康な子供が生まれてきてくれてなんと素晴らしい!!その子供達と親御さんに感謝して、足るを知ることと人に優しく接すること、困った人がいたら手を差し伸ばすことを身をもって感じることのできる感性と、個人のレベルを上げることが一番人生で重要なことではないでしょうか。

自分には何ができるだろう?

わたしは今、結婚や子供を産み育てることよりもお母さんやお父さん達のサポート側に回りたいと感じています。一人や二人だけで子供の世話をするのはおかしいと感じませんか。わたしたち一人一人は根源では皆繋がっていて、同じなのです。大した差はこれっぽっちもないのですよ。生みの親、育ての親という言の葉がありますよね。要はそういうことです。できる人、やりたい人がそれをやることで自然と循環が生まれます。(産ませようとするのはコントロールなので理にかなっていません)別に、豆腐屋の息子だからと言って、豆腐屋を継がなくてはいけないなんてことはありません。わたしにも同じことが言えるのですが、別にお寺の住職になったっていいのですよ、本当に自分が心から楽しんで好きなのであれば。
長女だから、お母さんだからというのは捨てましょう。

少し前までは、早く結婚しなくちゃ!二十代のうちに子供産まなきゃ!と思い込んでいましたが、それは完全な古い地球の価値観であって、刷り込みでした。時代は進化し続けているし、今のわたしに求められていることは、大丈夫だよ。肩の力を抜いて〜自分の声を聴こうね。というメッセージを届けることなのかもしれません。

街全体で子供も大人も苦樂を共にすることが今、一番日本社会において必要なのではないでしょうか。

最初に戻りますが、日本にだけ住んでいては絶対に自分の肌で感じることはできません。旅行もダメです。わたしの考えでは、最低でも3ヶ月くらいは住んでみないことにはその國のことは理解しようとしたのうちには入りませんね。

世界は広い〜まだ見ぬ自分に出逢い人生を楽しもう!

子供に関しては、早いうちから色々な大人と接して免疫をつけさせること、大人も然りです。やはり、親に知識がないというのは本当に残念なことです。かといって、完璧な親を持ってしまうとこれも実はトラウマになりやすいです。
自分の親はできるのに、僕にはできないと思わせてしまう可能性があるからです。
実際はそうではないですよね。駄目なところをたくさん見てもらって、ポンコツなくらいがちょうどいいのですよ。
わたしは、お店番を通して色々な親子に出逢わせてもらいましたけれども、世界観が広い人と、本当に規模が小さくて、昨日の晩御飯はおうどんにすればよかったのに。。。ととても小さなことで悩み続けている人と、面白いくらいに分かれます。ネガティヴもポジティヴも結局同じ。必ず學びがあります。

課題なんて山積みですけれども、まずは動いてみないと何も始まらないので今日は活動の目的について意思表示いたしました。

わたしは學校を創ることは考えておりませんがその道のプロが集まるような昔ながらの寺子屋のようなものはあってもいいなあと空想しています。

そして、街全体で大人も子供も生涯健康に暮らせるような社会づくりを目指します。

寝たきりで何十年も生きていられたらはっきり言って大迷惑でしかないです。お荷物のほかありません。
いつまでも病氣して、寝てばかり、自分で生きる氣力がなくて人にやってもらうことが多くなり感謝の氣持ちが芽生えなくなり当たり前になったら、潮時かもしれません。
人間は自然の一部、生まれたら土に還ってください。藤井風くんの歌詞にもありますよね。
生まれることと死ぬことは同時だよって。

コラムは以上です。
来月末〜タイはホアヒンにお試し移住します。

タイで何をするのか?についてですが
基本的には今わたしが行なっている活動と変わりはありません。
オンラインでクレイセラピーの講座は続けます。
日夲に不足していることをタイから発信したいです。
また、収入や貯金については余裕があるわけではないので応援チケットを販売予定です。
ウェブサイト開設中ですので、少々お待ちくださいませ。

タイという國から現地ならではの情報をお届けしたいと考えております。
やっていくうちに、もしもリクエストがあれば、教えてください。
(こんなことやってほしい、こんなことを知りたいなど)

以上です。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。

お仕事のお問い合わせやご依頼はfuyuchaclay@gmail.comまで

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