見出し画像

長渕剛にBUCK-TICK、TEAM SHACHIまで ——2020年9月に書いた外部執筆記事

一昨日のNEO JAPONISMワンマンライブ「NOT BAND」が素晴らしくて。後日ちゃんといろいろまとめたい。

さて、閑話休題。

BUCK-TICKコラム ROCK AND READ 091

『ROCK AND READ 091』にて、BUCK-TICKコラムを執筆しました。

・ニューアルバム「ABRACADABRA」全曲レビュー
・「バクチク現象」完全追跡 〜33年前の「あの現象」はなんだったのか

今や伝説となっている1987年の“BUCK-TICK現象”ステッカープロモーションからメジャーデビュー、そして今日に至るまでの「バクチク現象」をさまざまな観点から紐解いております。

長渕剛 LINE LIVE ライブレポート

長渕剛、初となるオンラインライブ、LINE LIVE-VIEWING『ALLE JAPAN』のライブレポート。

シングルもヒット曲も関係なしに、「エールを送る」というテーマに則ったセットリストとアレンジ。シンプルに歌の力を思い知らされたオンラインライブでした。

怒髪天 日比谷野音密着ライブレポート

7月に京都磔磔で行われた配信ライブに続いて、有観客1発目のワンマンライブを密着取材しました。

怒髪天のどデカい懐と男気を感じられるライブでございました。

TEAM SHACHI「SPOT」直前インタビュー

TEAM SHACHIが行う前代未聞のエンターテインメントショー「SPOT」についてインタビューしました。

TEAM SHACHIのみなさんとは、はじめましてだったのですが、礼儀正しくてユーモアがあって、楽しいインタビューになりました。

ヘッド○ックス・オーガナイゼーションの制作ディレクターだった私としては、hideの大ファンである咲良菜緒さんにもお会いしてみたかったのですが、仕事の都合上、欠席で。またいつか機会があればぜひに。

咲良さんは2016年『MIX LEMONed JELLY』に出演した際、hideが好きすぎて事務所の染髪NGを振り切ってピンク頭にしたという、逸話がありまして。私はもう退社した後のことでしたが、おじさんグッと来てまったよ‥…涙

そして、迎えた9月26日『SPOT 〜STAGE at 奥三河〜』。企画力と発想力の勝利とでもいうか。カメラワークもすごいし音響バッチリだし、そうした技術もあるけど手作り感とゆるさもあって。何より本人たちが楽しそうにしていたのが見ていてる側としても楽しい。そして、そんな視聴者に向かっての「してやったり」感もバンバン伝わってきて、というスパイラル。これはTEAM SHACHIにしかできないエンターテインメントでした。

連載コラム「偶像音楽 斯斯然然」

ロック好きのためのアイドルコラム「偶像音楽 斯斯然然」では、J-POPに感じられる「K-POPさ」とは何か? EDMとはなんなのか?という2記事を。

詳しくはコラムに書いてるのですが、なんとなく見たアメフラっシ「メタモルフォーズ」が非の打ち所がないほどの完璧曲でびっくりして、アルバム聴いたら完成度の高さに慄いた。めっちゃいいグループでした。


読んでいただきありがとうございます。サポートは勉強代として活用させていただきます!