母の無神経な言動は普段は流せるけど私も余裕がなかったり生理前なんかだとどうしてもピキッとなってキレ気味で言い返してしまい自己嫌悪。

私が車を運転していて(夫に送金したりで考え事してたとき)道間違ったらギャイギャイ文句言われ「ちょっとしっかりしてよね〜！って嫌味な上司なら言うよ〜」とか。

起きてすぐに洗濯物を干さされ、ハンガーにかけた時に服の袖が裏返ってたただけで「何その適当な掛け方！信じらんなーい」とか。
「今寝ぼけて気付かなかっただけで、干す時点で気付くからその時直すに決まってるじゃん」と言っても「違うよアンタが雑なだけだよ」とか。
そう言う母こそ干し方が滅茶苦茶雑で全部裏返ってたりするんですけど。。

また、来客があって食事を作る際、冷食のフライドポテト揚げるの手伝ってと言われ、「これ一袋全部入れるの？」と聞いて「うん」と言われたので鍋に入れると、、「はぁー？！いきなり全部入れたらちゃんと揚がんないじゃん！２回に分けてよ！普通わかるでしょ！これじゃ油足さないといけないじゃん」…じゃあ先に言えよと。

「あとさー私が帰ってくる前にアンタ達家にいるなら鍵開けておいてよ。わざわざ開けるのめんどくさいんですけど」←自分だっていつも私達来る前にしっかり鍵掛けてるんですけど。。
「不審者対策で基本いつも掛けるようにしたいんだけど」と言うと、「じゃあ私が帰ってくる時間は直前に開けといて」とか。

ピアノの練習に気が向かない娘の動機づけ？のためわざと私が色んな速度で弾いたりして、娘が「遅い！早い！遅い！」とか言い出すと、、
「アンタ(娘)、教える立場になると厳しいよねー自分には甘いくせに。それって一番嫌われる上司の典型だよねー」…ってそれまさしく自分(毒ババ)のことじゃん！

実際仕事でこの人の下についてしまい困らされてきた人もいるんだろうなー…と容易に想像できる。だって私も絶対こんな人の部下になるのは嫌だ。

家族だから言い返せるだけマシだけど、ほんといつも人をイラっとさせる余計な一言が多い！毎回そんな言われ方されたらストレス溜まって喧嘩になるだけでお互い良い事ないのに何故毒を吐かずにいられないのか、理解に苦しむ。。
何をしても感謝されることなどなく、当たり前どころかむしろ駄目出し、文句を言われる。。
(ここに書いてないもっと酷いセリフもあるけどあまりに酷いと自動的に記憶が飛ぶので具体的内容を思い出せない)

そういえば私が小さい頃、父が、私の髪を、前髪が目に入らないようにと短めに切ったことがあり。すると、母が帰るなり激怒して、父を延々と貶すこと貶すこと。「こんな変な髪型にするなんて信じらんない！勝手に何てことしてくれんの？！」とか。それでかなり父も苛立ったのか凹んだのか、相当機嫌が悪くなって、なんだか私が申し訳ない気持ちになった。

私がいざ同じ立場になってみても、夫が娘の髪をどんな風に切ろうと、「良かったね〜可愛くなったね〜」と言いこそすれ、文句つけるなんて発想がどこから湧くのかはやはり不明なままです。。
例えちょっと不都合があると思ったとしても、言い方には気を遣うし、馬鹿にしたり怒鳴ったりはしないよね、普通。。だっていつもそんなんだったら末永く仲良く同居していくなんて困難になるに決まってるじゃん。。

父も父で祖父から怒鳴られて育ったトラウマがあり、妻からもそうされるのが本気で嫌で、無視し始めたことで完全に家庭崩壊したしね。この件に関してはまた別記事で書きます。

さて今、夜は川の字で、娘を真ん中にして(暖をとりながら)私と毒ババが寝てます。

ところが最近、毒ババ肺炎かな？というくらいの咳き込みが続いていて、夜中も物凄い勢いで咳き込んで起きたりして、、こっちまで目が覚める。
「平日の休みに病院に行って」とどれほど言っても「段々良くなってるし大丈夫だから」と行かず。。いやいや、こっちも睡眠不足で迷惑してるんだって。。

ついでにテレビの音がうるさ過ぎる。。

さすがにストレスが溜まってきたのでアプリのAIカウンセリングSELFに本気で相談したら、こんな感じの回答が。

なるほど、ほんとそうですねー。やっぱ私の方が大人になって流していくしかないですよね。居候してる身分だしね。なんかスッキリした。ありがとうAIオカマバーのユキオ（涙）

それにしても、、、咳をしていない時からも毎晩うなされているのは気になる。

若い頃、寂しさから夜は誰でもいいからと男の隣に寝てきたけど、同じように毎晩うなされていた人が一人いたのを思い出した。そいつも、理解できないほどの自己中で、何か人格的に欠落しているというかどっか異常があるよな、と思えるような奴だった。
そういう人ほど、なんというか、、、推測でしかないけれど、結局孤独な訳だから。無意識では想像以上に不安やストレスがあるのかもしれない。

昼間は悪友と遊び歩いてワガママ放題の母だけれど、私たちが来る前も、帰った後も、夜はたった一人で、この真っ暗な寝室でうなされ続ける姿を想像すると、、、　少し淋しい気持ちになる。