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【ダイエット】その眠気は糖質が原因かも

おなかいっぱいになると、
眠くなりますよね。


ふわぁーっとした感覚になって
うとうと。

簡単にいうと

食後は消化のためにエネルギーが多く使われ
その分血液もおなかの方に集中して酸素を届けるため、
脳にいくエネルギー・酸素が少なくなって
脳はお休みモードになります。
(ざっくり)


だけど、
何を食べても同じように眠くなるわけではありません。

同じ満腹感でも
食べる内容で体の状態も変わります。


注目したいのは、糖質



私は普段、できるだけ糖質控えめ、
特に小麦製品、さらに麺類は避けているのですが
(詳しくは→私のダイエットルール)


久しぶりにパスタを食べたところ
もう眠くて眠くて
どうにもできない。。。

幸い、ゆったり過ごせる時だったので
思い切って休憩にして
少しお昼寝をしました。


その後も少しの間、胃もたれというか
おなかの苦しさは続きます。

こうなるとわかっているので、わたしはパスタや麺類は、この状態になっても大丈夫な時で他に選択肢がないときしか選びません。


血糖値の急上昇がおこると
眠気が起きやすいのです。


特に私は普段 自然と糖質を最小限にしているので、余計このような反応が
からだに出やすいのだと思っています。
(以前はここまで顕著ではなかったので)


個人差はありますが、
例えば夜ごはんの糖質が少ないと、
翌朝すっきり目覚めやすく
逆に糖質が多いほど起きづらいのはわかりやすい例です。


何のせいだかわからないけれど、
睡眠もちゃんと取っているはずなのに
昼間眠くてしょうがない!

という方がいたら、
少し糖質を摂りすぎていないかも気にしてみてください。


※糖質がNGと言いたいわけではありませんが、糖質は必須栄養素ではありません。
糖質とのつきあい方


眠気のコントロールも
食事が大きく関係している。

まさに

You are what you eat

なんだなあ。
と実感しまくりです。



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#ダイエット #コラム

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