同い年で早くから活躍している、山田涼介。小学生、中学生の時にはテレビにも出て、それはもうスターでした。

僕も含め、多くの同年代は憧れるだけで、何か行動を起こした人は少ないでしょう。中島健人は違いました。

僕はその時普通の中学生だったんですけど、なんか感じちゃったんですよね。同い年がこんなにもたくさんのファンの人たちを笑顔にしている瞬間を見て思ったんですよ、（ジャニーズに）行かなきゃって。

何か始めるに遅いことはない。ありがちな言葉ですが、実際に行動し、ジャニーズに入り、デビューし、山田涼介と同じように夢を歌って、希望に踊ってる訳です。

「あー、中島健人みたいになりてえな」

それが2018年の原動力でした。さ、振りかえろ。

デザイナーになった

新卒で入った会社をやめました。転職したこと、デザイナーとして働き出したことについてはこのブログにまとめてます。

肩書きにこだわりはないですが、自分がやりたいことを見つけ、さらにその方向に着実に進めているような気がします。

お金遣いが荒くなった

ラーメンズの小林さんの著書「僕がコントや演劇のために考えていること」にこんなことが書かれていました。

1行でも自分のためになると思ったら、その本は買いだ。（中略）この買い物が高いか安いかは、その1行をその後の作品や人生に活かせるかどうかできますことです。

良いこと言いますよね、小林さん。好きなんです。

割とケチで、買うものを吟味するタイプでしたが、この1文で驚くほど変わりました。

悩む理由がお金なら買え。買う理由がお金ならやめとけ。

って言葉（あいまい）もありますが、その通りだなって。

アウトプットをするようになった

転職してから、ロム専だったTwitterアカウントを引っ張り出し、noteも始めました。

何か人のために、と思っていたわけでもなく、単純に自分のメモとして始めたようなものです。ただ、それが誰かの参考になったり、イベントなどで「ブログ読みました！」と言われることがちょっとずつモチベーションに繋がるようになりました。

このような発信のおかげか、社内での勉強会での開催や、スタートアップでのお手伝いもさせていただけるまでになりました。

さいごに

2017年は「多くの方と知り合ってたくさんの僕が知らない世界を見る」が目標でした。

2018年は「その世界から興味があることに踏み込んでみる」を目標に、多くの人、イベント、そして事業にも関わらせていただきました。

来年、2019年はどうしましょう。ゆっくり考えます。