FXファンダリスト@gooseグース| ファンダを学べ

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FXファンダリスト@gooseグース| ファンダを学べ

毎週ファンダ相場分析しています。 オプチャ『FX MAIN ROOM』主催 ラジオやインスタなどもしてます ▶︎第3回FXGT公式大会入賞🏆 ▶︎FX 2022年以降負けた月なし ▶︎FX 2024年負けた月なし継続中 4/16 ▶︎正しい金融/経済知識🙆‍♂️ ▶︎趣味はカレー🍛とバイク🏍

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    毎週週末に今週の振り返りと 翌週の相場分析してます。 主にファンダメンタルズを中心に 相場方向性把握の参考になれば幸いです。 不定期でお休みがありますが、 大体旅行に行ってます✈️

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    『木をみて 森をみず』 という言葉があるように トレードでも同じようなことがあります。 普段のトレードでは意識されないにしても 広い視野を持つことは大切です。 日銀や政府の意図など 中々一言では伝えられないこと ファンダ理解において重要なこと など、まとめた記事となります。 特にファンダを学び始めた人には ぜひご一読記事達となっております。

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【日本の未来は明るい??】FXファンダリストが考える政府の意図・日本の未来

お世話になります。 普段はFXを中心とした発信をしております FXファンダリストのgooseグースと申します。 毎週ファンダメンタルを 踏まえた相場分析をしております。 FXメインのトレーダーですが、 最近は株式投資もしています。 今回は「日本の未来」について 取り上げていこうかと思います。 以前書いた記事をベースにし、 少し省く部分もございますので、 こちらご一読くださると幸いです。 ※9月末からちょこちょこ書いているので  情報が更新できていないものがあります。

    • 明朝に財務省による「為替介入」が行われたものと思われます。タイミング的にFOMC後です。157.500→153.000と約4.5円の下落となりましたが、10時半ごろには156円を突破し、3円以上戻しています。米金利安まではドル円高ですが、AIによる急落や追加介入には注意が必要です

      • 昨夜FOMCでは、米国債縮小ペースを6月から600億⇒250億にすると緩和スタンスを取りました。これは市場予想300億だったので好感触。しかしインフレ退治には難色を示し、少しタカ的スタンスをとったものの、追加利上げの可能性はないと示唆しました。ただ安心材料が足りないですね。

        • PMIは51.9→50.0(予想49.9)、JOLTは881.3万人→848.8万人(予想868万人)、ISM製造雇用47.4→48.6(予想48.2)、ISM製造コスト55.8→60.9(予想55.5)全体的にはインパクトなく、FOMC待ち。パウエルのトーン次第では株安警戒🚨

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        【日本の未来は明るい??】FXファンダリストが考える政府の意図・日本の未来

        • 明朝に財務省による「為替介入」が行われたものと思われます。タイミング的にFOMC後です。157.500→153.000と約4.5円の下落となりましたが、10時半ごろには156円を突破し、3円以上戻しています。米金利安まではドル円高ですが、AIによる急落や追加介入には注意が必要です

        • 昨夜FOMCでは、米国債縮小ペースを6月から600億⇒250億にすると緩和スタンスを取りました。これは市場予想300億だったので好感触。しかしインフレ退治には難色を示し、少しタカ的スタンスをとったものの、追加利上げの可能性はないと示唆しました。ただ安心材料が足りないですね。

        • PMIは51.9→50.0(予想49.9)、JOLTは881.3万人→848.8万人(予想868万人)、ISM製造雇用47.4→48.6(予想48.2)、ISM製造コスト55.8→60.9(予想55.5)全体的にはインパクトなく、FOMC待ち。パウエルのトーン次第では株安警戒🚨

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          SNSで「リパトリ減税導入」が議論されていますが、これは良い政策です。国内設備投資や賃上げに寄与し、日本のインフレを底上げさせることが期待できる。勿論リパトリ活性化で円高になるかもしれないが、理想は「リパトリ減税+継続的な円安」ではないだろうか?

          SNSで「リパトリ減税導入」が議論されていますが、これは良い政策です。国内設備投資や賃上げに寄与し、日本のインフレを底上げさせることが期待できる。勿論リパトリ活性化で円高になるかもしれないが、理想は「リパトリ減税+継続的な円安」ではないだろうか?

          ADPインパクトなし。非農業部門の雇用者数は予想17.9万人に対して19.2万人と上振れましたが、給与は正社員は5%と横ばいで、転職者は3月の10.1%から9.3%に減少しました。PMI、JOLT、ISMと続き、FOMCが控えるので様子見が多いか。若干の金利安は誤差の範囲内かと。

          ADPインパクトなし。非農業部門の雇用者数は予想17.9万人に対して19.2万人と上振れましたが、給与は正社員は5%と横ばいで、転職者は3月の10.1%から9.3%に減少しました。PMI、JOLT、ISMと続き、FOMCが控えるので様子見が多いか。若干の金利安は誤差の範囲内かと。

          昨日は四半期雇用コストや住宅コストが上振れ、金利高株安。さらに決算より小売業の業績も低迷し始めました。本日はADP、JOLT、ISM製造と注目米指標を控え、その夜にはFOMCです。さて、金利安となるか最悪の展開となるか、フォロースルーデイの望みはあるか。

          昨日は四半期雇用コストや住宅コストが上振れ、金利高株安。さらに決算より小売業の業績も低迷し始めました。本日はADP、JOLT、ISM製造と注目米指標を控え、その夜にはFOMCです。さて、金利安となるか最悪の展開となるか、フォロースルーデイの望みはあるか。

          おはようございます!今日は新潟から発信しています^^先日はとうとう為替介入がきましたね。あのタイミングで日本休場のところに介入し、結果5円は下げているので、流石です神田財務官。今後の動きは2回目の介入と思われる157円が重たいラインとして意識され、投機的な急落も続くことでしょう。

          おはようございます!今日は新潟から発信しています^^先日はとうとう為替介入がきましたね。あのタイミングで日本休場のところに介入し、結果5円は下げているので、流石です神田財務官。今後の動きは2回目の介入と思われる157円が重たいラインとして意識され、投機的な急落も続くことでしょう。

          【ドル円160円へ/株は上昇転換へ?】2024年vol.17 4月22日週振り返りと4月29日週シナリオ戦略

          今週の話題は、「円安」と「米金利高」 4月26日(金)日銀政策金利決定会合後の植田総裁の会見では、円安をさらに容認するかのような発言で市場に驚きを与えました。4月25日米指標個人消費PCEの結果を受け、米金利は10年債では約4.75%にまで上昇しました。これらの円安加速と米金利上昇によって、ドル円は金曜引けにかけて158円を突破しています。 株式市場は金利高株安でありながらも、先週安値を割ることなく底堅く推移しており、今後上昇の可能性を感じます。今週個人消費だけでなくGD

          【ドル円160円へ/株は上昇転換へ?】2024年vol.17 4月22日週振り返りと4月29日週シナリオ戦略

          日銀金融政策決定会合をこなし円安へ。今日はあとpce だけど、少し上振れ程度じゃもうドル高も落ち着く頃かと。金利高もだいぶ織り込んできてますね。オイル高は織り込んで落ち着くなら、インフレ要因は少なくなる。予想通りならドルは変わらず株高想定です。ドル円はGW前の円高需要にも注意⚠️

          日銀金融政策決定会合をこなし円安へ。今日はあとpce だけど、少し上振れ程度じゃもうドル高も落ち着く頃かと。金利高もだいぶ織り込んできてますね。オイル高は織り込んで落ち着くなら、インフレ要因は少なくなる。予想通りならドルは変わらず株高想定です。ドル円はGW前の円高需要にも注意⚠️

          【会見後修正/速報】4月26日日銀金融政策決定会合に関して

          速報になりますので、日銀の政策意図や詳細等はこちらの記事をご参考ください。 ※2024/4/26 18時 会見後に追記 <今回の政策内容変更点> 変更点は特にありません。 声明文より『国債買い入れは足もと月間6兆円程度』文言が削除されています。しかし、『国債/CP/社債の買い入れは3月会合での決定に沿って実施』と記載されております。 会見前で推測ですが、長期国債の買い入れは継続も少しずつ額を減らしていく、緩やかに長期金利の上昇を促すためにだと思われます。 ※会見内

          【会見後修正/速報】4月26日日銀金融政策決定会合に関して

          【株安はどこまで織り込まれているのか】2024年vol.16 4月15日週振り返りと4月22日週シナリオ戦略

          今週は相場材料に欠け、目立った動きはイランイスラエル戦争によるヘッドライン警戒という想定でした。金曜日本時間午前中にイスラエルによるイランへの砲撃報道、核施設への攻撃観測もされたことから、市場は一時リスクオフとなりました。しかしその報道は訂正され、イランがイスラエルのドローンを迎撃したことによる爆発音が拡大解釈されたもの(誤情報)であったことから、中東リスクは緩和されています。 上記の”誤情報”以外は特に材料がなく、金利高織り込みとパウエル議長はじめとするFRBメンバーの発

          【株安はどこまで織り込まれているのか】2024年vol.16 4月15日週振り返りと4月22日週シナリオ戦略

          今朝からイスラエルによるイランへの報復報道でリスクオフへ。一時は核施設への攻撃観測も。しかし、結局はイスラエルのドローンをイランが撃墜した爆発音とのこと。多少の安堵はありますが、イスラエルが行動に移したのは確かであり、インフレ懸念が拭えたわけではありません。ヘッドラインに注意⚠️

          今朝からイスラエルによるイランへの報復報道でリスクオフへ。一時は核施設への攻撃観測も。しかし、結局はイスラエルのドローンをイランが撃墜した爆発音とのこと。多少の安堵はありますが、イスラエルが行動に移したのは確かであり、インフレ懸念が拭えたわけではありません。ヘッドラインに注意⚠️

          昨夜はロンドンフィキシン後に試し買いの調整に加え、ボスティック総裁(アトランタ)の『利下げ時期は年末』とのタカ的な姿勢、TSMCの24年度半導体市場見通しの下方修正(10%減)により株安となりました。金利高と需要減により株には苦しい展開ですが、好機は伺っていきましょう。初志貫徹。

          昨夜はロンドンフィキシン後に試し買いの調整に加え、ボスティック総裁(アトランタ)の『利下げ時期は年末』とのタカ的な姿勢、TSMCの24年度半導体市場見通しの下方修正(10%減)により株安となりました。金利高と需要減により株には苦しい展開ですが、好機は伺っていきましょう。初志貫徹。

          先日ダウ指数買いましたが、まだ試し買いレベルですね。プットコールレシオはわるくないですが、Fear & Greedはまだ34ですし、インフレも地政学的リスクも不透明さが残りますね。ただし現材料では金利高も織り込み水準。相場はそろそろ上に行きたい模様。来週PCEはかなり注目か。

          先日ダウ指数買いましたが、まだ試し買いレベルですね。プットコールレシオはわるくないですが、Fear & Greedはまだ34ですし、インフレも地政学的リスクも不透明さが残りますね。ただし現材料では金利高も織り込み水準。相場はそろそろ上に行きたい模様。来週PCEはかなり注目か。

          【米金利高リスクオフ相場はどこまで続くか】2024年vol.15 4月8日週振り返りと4月15日週シナリオ戦略

          今週は注目の米消費者物価指数CPIが市場予測を上振れ、インフレによる金利上昇がメイン材料となりました。雇用や消費だけでなく、イランイスラエル戦争懸念によるオイル高という地政学的な不測要因によって今後のインフレの行方が心配されます。 この金利高に対し株安に反応しており、これは利下げ期待の後退だけでなく、再インフレの警戒まで織り込んできているように思えます。しかし、現状そこまで心配される事態であるのか、今後の楽観的・最悪シナリオを考えることが、有意義なタイミングかと思います。

          【米金利高リスクオフ相場はどこまで続くか】2024年vol.15 4月8日週振り返りと4月15日週シナリオ戦略