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経済学の本 8冊目

純粋経済学要論

レオン・ワルラスの名著

近代経済学の基礎を構築した不朽の古典。均衡理論は、ミクロ理論の枠組みを提供するなど、現代においても有用性はきわめて大きい。


レオン・ワルラス

レオン・ワルラス

マリ・エスプリ・レオン・ワルラス(1834年12月16日 - 1910年1月5日)は、フランス生まれの経済学者。

スイスのローザンヌ・アカデミー(後のローザンヌ大学)で経済学の教鞭を執りました。ヨーゼフ・シュンペーターによって「すべての経済学者の中で最も偉大」と評され、また経済学的分析に数学的手法を積極的に活用し、一般均衡理論を最初に定式化しました。

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