名著

週刊文春「名著のツボ」リスト

2019年1月から「週刊文春」で「名著のツボ」という連載が始まりました。古今東西の名著の読みどころを詳しい人に訊く、という内容です。わたしは取材と構成を担当しています。これまでとりあげた名著と豪華講師陣です。

 

第1回 名著『吾輩は猫である』 講師 奥泉光さん

第2回 名著『坊っちゃん』 講師 奥泉光さん

第3回 名著『イリアス』 講師 藤村シシンさん

第4回 名著『オデュッセイア』 

もっとみる
ありがとうございます!
2

読んでいない本について堂々と語る  [どうでもいい話]

※本書の関係者、愛読者の方、先に謝っておきます。申し訳ありません!

 今回はどうでもいい話です。……[今回は]って書いたけど、普段から重要なことなんて何も書いてないよな……いやそもそも世の中に重要なことなんてそんなにないよな……。

 いつも本の感想を書いている書店員のR.S.です。感想やレビュー、書評も創作と同じで基本的にはルールは(それが優れているかどうかは別として)存在しない、と私は思って

もっとみる
お読みいただき、ありがとうございます!
11

【連載】人生を好転させる『7つの習慣』について①

成功につながる2種類の主義

 成功について述べられた文献を研究する中で、筆者のスティーブンは、成功について2通りの考え方があることを発見した。

 ①個性主義

  最近の成功に関する文献は多くが「鎮痛剤やバンドエイドのようにうわべの症状に対応し」「慢性的な問題には全く触れていない」傾向を持っており、同じ問題を何度も再発させる可能性を秘める考え方であるという。

 ②人格主義

 それ以前の文献

もっとみる

【まとめ】HIUメンバーによる堀江貴文著書おすすめ本18選【限定無料】

堀江貴文イノベーション大学校(HIU)のメンバーにより運営している。HIU公式書評ブログです。HIU公式書評ブログは複数のHIUメンバーにより運営されており、これまで約1000編もの書評を公開してきました。

今回はその中から堀江貴文著書のおすすめ本を集めました。堀江貴文イノベーション大学校のメンバーであるからこその選定と書評です。お楽しみください。

さぁ、恥をかこう。『多動力』

最初の一歩を

もっとみる

超個人的お盆休みにオススメする本【2019年】

いよいよ令和初のお盆がやってきますね。お盆休みに入る方もおられるのではないでしょうか。旅行に出かける方も、家でゆっくり過ごす方もじっくりと「非日常」を味わうことができる最高の期間かと思います。

さて、今回は、個人的独断と偏見で選んだ「お盆休みにオススメする本」をご紹介したいと思います。

選定基準ですが、普段の仕事とは一歩引く、一方で普段の仕事への示唆も与える本ということにしておきたいと考えてい

もっとみる

【園館訪問ルポ】自然をまなざすこと、書き留めること──井の頭自然文化園「資料館 園長室」

歴史を辿れば1942年、戦時真っ只中に産声を上げた井の頭自然文化園。
古きよき武蔵野の自然を保全し、近隣に暮らすひとをはじめ、多くの人々を癒し続ける郊外のオアシスのような場所です。

飼育されている動物を見るだけではなく、併設されている彫刻園で北村西望さん作の塑像と向き合ったり、井の頭池で野鳥を探したり。様々な楽しみが広がるこの園は、自然に触れた人々が生み出す「文化」も幅広く伝えています。

もっとみる

暮らしと学問 14 蛇口の開閉方向と「考える蘆」

(はじめに)水道の蛇口はどちらに回せば開くかご存知ですか? そんなこと考えたこともないよという方が多いのではないでしょうか? 三木清とパスカルを導きの糸としながら、あえてそれを考えることの意義を確認してみました。

偉大でありかつ悲惨である人間という生き物

 『人生論ノート』など数々の名著で知られる哲学者三木清の処女作が、1926年に出版された『パスカルにおける人間の研究』(岩波文庫、1980年

もっとみる
スキありがとうございます。

【近刊チェック】読破できない難解な本がわかる本

自分にしては珍しく、目的意識もなく池袋の三省堂にふらっと立ち寄り、平積みにしてあったこの本が目に止まり、即決で(自分には珍しく)買ってしまった。

読破できない難解な本がわかる本 単行本(ソフトカバー) – 2019/3/28 富増章成 (著)
[https://amzn.to/2IHPlrn]

ここで取り上げられているのは、世界の名著とされる60の書で、聖書、論語、般若心経なども含まれている。

もっとみる
きょうも良い日でありますように!
2

【読書メモ】生命とは何か

子供の頃から岩波文庫の大ファンである。

今でも良著を読もうと思ったら書店でまず岩波文庫の棚を見に行く。

自分の基本方針として、書物に関しても芸術に関しても「時の試練を受けていないものには時間を使わない」というのがある。

岩波文庫はいずれも古今東西の名著とされるものばかりであり、その意味では既に時の試練を受けている。

今回久しぶりに購入した書はシュレーディンガー著「生命とは何か」である。

もっとみる
読んでいただきありがとうございます!
2

暮らしと学問 7 エアコン掃除をしながら考えたこと

(はじめに)先日職場で家庭用のエアコンを清掃しました。エアコン清掃なんて業者に依頼するものと考えていましたが、自分でもできることに驚きました。私たちが「普通だよ」と思っていることって実は、自分だけがそう思っているのかも知れません。

エアコンって、自分たちで掃除できるものなんですか?

 先日、出勤すると、「ウジケさん、今月の前半でエアコンの清掃してしまうから!」という指示が上司からありまして、ち

もっとみる
スキありがとうございます。
7