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2人で書き続けてみる(会話形式)

𠮷水「久しぶりにこの形式で書いてみる。とは言っても,気分で書いたり,書かなかったり。自由に,だらだらと,そのときのノリでやっていこうと思う。さて,僕の最近(年が明けたくらいから)の興味は,生成AIに集中しているんだけど,How about you?」

林「やっと、みんながドラえもんに出会う機会を得たと思ってますね。今こそ、のび太がどのようにドラえもんと付き合っていったか考えるときですね。さぁ、ドラえもんを読もう」

𠮷水「ワロタw もうひとつ面白いのは,現在2人とも研究会に出ているということだね。笑 オンラインで参加できるのは,本当にありがたい。対面の良さは分かっているけど,わざわざオンラインを廃止していく意味が分からない」

林「ぼく、天邪鬼的なところがあるので、オンラインばかりのときは『対面でやれ』と思うし、対面に戻ってきた今は『オンラインでやれ』って思っちゃう。笑 でも対面が増えてきた今こそ、その研修会は対面でやる価値があるかどうかを考えて欲しい」

𠮷水「職員会議も,当たり前のように全員がひとつの部屋に集まるけど,実際その必要があるのかは微妙だね。(まぁ,全員がひとつの建物内にいるので,理屈は分かるけど……)そもそも,何も話さない人の方が多い会議は,最早会議とは呼べないというのが,僕の考え(出だし好調w)」

林「提案について、議論のポイントを示しておいて、事前に意見を書き込んでもらう、で十分だと思うよ。30人を超える人数での対面会議って、コスパ悪いよ」

𠮷水「まだまだ働き方はアップデートできるということですね! しかし,「働き方改革」が流行りすぎて,何者でもない人たちが「休みがいる」「早く帰りたい」などと言っていて,甘えているなーという。(一般論ですよ?笑)ブラックとかいろいろ言うけど,日本はそんなぬるいことを言っていられない状況」

林「AIと一緒にできることは、どんどん一緒にやれば良いと思う。その方が時間も短縮できるし、内容も改善できると思うけどねー笑 AIと一緒にやってることなんかある?」

𠮷水「授業づくり,教材づくり,テスト問題作成が仕事に直結しているかな。英文添削やアイディア出しも。あとは,すぐに見つけられないイラストを描いてもらったり,文章からスライドを作成してもらったり(上手くいかないこともある)。自分が可愛い女の子になってライブ配信できるやつ,やりたい!笑」

林「それやってみよう。すぐできるでしょ笑」

𠮷水「僕たちのYouTube動画が,いきなり美女2人になっていたらめちゃ面白いですねw ところで,熱が39度ある……」

林「夏風邪ですかね。僕の風邪の治し方は、薬というか葛根湯みたいなのを服用し、お風呂とかもじっくり入りつつ、身体の免疫力を極限まで高めて、ビタミン剤を飲んで、寝まくるです。だいたいこれですぐ治ります。お大事に。」

𠮷水「↑を実践したら,治った。笑 あざーす! ということで,「指導と評価の一体化」に関する研修を受けてきました。尊敬する教授の話から学ぶことはたくさんあった(僕が尊敬しているなんて,とても珍しい笑)。未だに授業が変わらない人は知らんけど,努力して授業を改善してきているにも関わらず,テスト(特に定期考査)が以前のままという人は多いみたい」

林「あれ? なんか変なボタン押した。引用みたいにしたった。まぁ、いいや。教育界では「一体化」好きですよね。いろんなところで「一体化」をよく聞く。「指導と評価の一体化」とか「目標と評価の一体化」とか「生徒指導と授業づくりの一体化」とか。でもさ~、かれこれ十年以上前から言われてることだけど、良くなってきてるのかな。授業改善自体が終わりのないことだから、なんだか良くなってるのか良くなっていないのかもいまいち分かりにくい。笑」

𠮷水「おい。笑 シンプルに言えば,授業でしてないことをテストに出題するなということですね。スペリングの確認やライティングを授業でしていないのに,テストでその力を測定しようというのは変だよね。それだけのことだと思うんだけど,どうしてもミスリードやミスアンダースタンドなどで,現場が混乱している感はある」

林「授業でやっていないことや授業の延長にないことは、テストをすなってことですよね。それはよく分かる。それに授業改善という視点をごちゃまぜにして考えてるから、ややこしい。授業改善も当然考えるべきですが、まずは「授業でやったことをテストに出す」そのあとで「授業改善も考える」くらいの方が良いかなぁ」

𠮷水「全てをバックワードデザインで考えている(つもり)なので,ゴール設定がない授業は,行き先が分からないバスに乗るようなもの。だから,その結果として,授業が変わるイメージかな。今日は久しぶりに学校の仕事をしたけど,たまにはいいもんだね。たまには。笑」

林「そうそう、ちゃんと試験(ゴール)を意識して授業をしていたら、結果的に授業改善になってるはずだすね。学校の仕事、やってるよね。やってくれてること完成したら面白いと思うますよ」

𠮷水「あれね! 無限に広げられますし,半永久的に続けられます。あとは,どれだけかっこいいかですね。(←これ重要)ダサいものはやる気が生まれないので。笑 他にも面白い取組を考えていて,これも少し本気を出そうかなと!」

林「かっこいいがモチベーションになりますよね笑。それって、とても大事な要素ですよ。資質能力も「学びに向かう力、人間性等」ですしね。やる気を出せる環境、やる気を持続できる仕組みがむちゃくちゃ重要と思ってます。やる気なくてもやれる力ももちろん重要だとは思いますけど。。。で、面白い取組って何?」

𠮷水「その中のひとつで,学校全体を巻き込んだ英語科通信を発行しようかと! 学年単位では出していたけど,学年を超えると面白そうじゃん。インドネシアの学校の生徒と協働学習を行うので,そのことについて発信するのも学年だけじゃ勿体なくて。あとは……,学調の結果も共有してしまおうかな。笑」

林「学校全体での教科通信は面白いと思うよ。数学もやりたいなぁ✨子どもからしても、「あ〜今3年生はこんな学習してるんだなぁ」って分かるし、学びに向かう力を刺激する取り組みとして価値はあると思う。学調も共有してよい。「調査」だから」

𠮷水「しばらく時間が空いてしまったのは,東京に行っていたからです……。英語授業研究学会全国大会に参加してきたよーん。前年度発表は発表者としてでしたが,今年度は何もなかったので気楽に参加してきました。笑 大変勉強になったのはもちろんだけど,面白かったことがあって。それは,新たな出逢いのはずなのに,事前にオンラインで知っている(顔を合わせている)人たちも多かったので,初対面感がなかったというところです。また,何年も前に,異なる研究会で出逢った方との再会もありました。やはり,フットワークは軽くいきたいと感じたし,TOKYOに住みたいとも思いました」

林「わかります。TOKYO🗼に住みたい気持ち、わかります。英語は対面開催でよいですね。数学はまだオンラインでした。オンラインにはオンラインの良さがあるけどね。オンラインであれ、対面であれ、手段なので、何を達成したいかっていう目的の方が大切だけどね。けど、来年の大阪開催は対面らしいので、今から楽しみ😊」

𠮷水「大阪だと近いから良い。TOKYOは好きだけど,遠いのが少しネックだなー。ただ,今回のTOKYO遠征で,全てにおいて(もちろん,学びも含めて)情報への距離が近いのがTOKYOだと実感した。人脈の面で特に。羨ましいぜ,まったく!」

林「TOKYOは近いよ。だって、時速300キロの乗り物が、4分弱の間隔で走ってるところですよ。

そんな山手線みたいなところ、近いに決まってるよ。ただただ速度を速くするだけじゃなく、それをこの間隔で何本も走らせることができるって並の技術力じゃないよ」

𠮷水「何の話ですかw 今日はずっとカフェで作業をしています。曇っていはいますが,台風は何処へというくらい天気は穏やかです。ということで,寺の仕事も終わり,やっと夏休みに突入しました!」

林「夏休みも後半ですね〜笑 前半は、研究会に参加したり、本を読んだりして、インプットを重点的にやりました。後半は、二学期に向けてアウトプットを意識してやりたいなぁ😤二学期の準備が済んでることもあるんだけど、修正して二学期を迎えたい」

𠮷水「いや,マジか! もう夏休みが半分終わったのか! 心を入れ替えて頑張らなければいけないのに,その都度何かしらの誘惑があるんですよね。笑 僕は美味しい食事に誘われて,結構な時間を使っています。……いや,最も僕の時間を奪っているのは,間違いなく iPhone だわ」

林「生徒もおんなじように時間奪われてる子いそうですね。でもねー、そんなふうに時間を奪われるような過ごし方も、夏休みはできるからいいよね。笑 楽しく過ごしてくれてると安心する」

𠮷水「さて,京都で元同僚の先輩と教育について語らい,世界遺産である平等院にも触れてきたところで,そろそろ仕事に戻ろうかと思います。まずは,これから学校に行き,外付けディスプレイを置き換えます。笑」

10円玉と平等院鳳凰堂

林「前から話してるけど、仕事の環境を整えることって実は相当大切ですよね。ベストスケールのディスプレイだとやりやすいし。学校•教室の学習環境ももう少し整えたいな」

𠮷水「大きすぎると,酔うことが発覚しまして……。テレビを観ていても,ゲームをしていても,iPhone のディスプレイサイズに慣れているからか,めちゃくちゃ酔うんです。教室の環境整備はマストですね! 大型テレビ(ディスプレイ)はいつ設置されるのでしょうか。笑」

林「」

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