見出し画像

毎年恒例:ローストチキンは自宅で焼くものなり

結婚してからというもの、年末にローストチキンを焼くのが習慣となっている。きっかけはもう忘れてしまったが、生活クラブのカタログで11月ごろに「あ、今年も丸鷄あるね」なんて会話を交わして、ポチッと。
やっぱり家で焼くのがロマンですよ。

材料

・メイン
丸鷄 1羽(今回は2kgくらい、まあ大きい)、漬け込み用野菜(人参、玉ねぎ、にんにくを適量)、塩 適量、オリーブオイル 適量
・スタッフィング(レバーご飯)
鶏レバー 400g、玉ねぎ 1個、にんにく 1かけ、塩コショウ 適量
ご飯 1膳(より少なめ)

頼んだチキンは冷凍庫の半分を占めるほど大きく、解凍に2日かかったいう優れもの。これも毎年のことなんですが、大きいチキンはなかなかに焼くのも大変。でもその分ロマンも大きい。

何回かやってますが、お腹に詰めるのはレバーを炒めたものをご飯と混ぜたものが良さそうです。たまに遊びでゆで卵入れたりしてましたが、これに勝るものは今の所なさそう。薄味に仕上げるのがコツ(とか言ってみる)。

手羽は背中に折り曲げましょう。あと脚もタコ糸でがっつり緊縛しましょう。ONI-ROCK。

焼成完了。

でもこの日のヒットはクリームチーズと干し柿のピンチョスでした。この組み合わせはアリ!!お試しを!(結局なんの記事だったのか、という、ね)

野菜に漬け込むことで胸肉もしっとり仕上がります。モモ肉は言わずもがな。翌日は余った骨と肉でスープを取り、マルちゃん正麺をいただきました。ハイスペック無駄遣いこそ正義。美味しかったー!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?