米国投信もオールカントリーも同じ
将来的に自分の資産配分をどう分けるか日々頭をよぎる。
次世代の預貯金としてインデックスファンドに50%、米国株に50%、
半々で配分が妥当だろうと思っていたが、最近思った。
米国インデックスファンドもオールカントリーも要はアメリカに大部分を投資している。
さらに言うとその大部分をApple株に投じている。どのファンドも。
時価総額世界一位、世界最強企業のApple株に投資する比率が高くなることは必然的である。
よって最初から個人でApple株に投資した方が良いと考える。
今はNISAの制度もあるので限度額内で買っていけばやはり次世代の預貯金として相性が良い。
さまざまな企業やポートフォリを複雑に組む必要はない。
資産形成はいつだってシンプルに作っていく。
簡単なものを小難しく仕立て上げる人間の本能を分かった上で
よりシンプルに資産運用を楽しむスタイルをこれからも貫いていく。
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