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「脱・社畜」を目指して奮闘中。お金よりも穏やかに過ごす時間が自分には大事。ライフワーク…

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「脱・社畜」を目指して奮闘中。お金よりも穏やかに過ごす時間が自分には大事。ライフワークは【人の悩みを聞くこと】。10年以上出版業界に身を置いており、一時期休職も経験。心休まる生き方の実践やそれに役立つモノ、コトをつぶやいてます。趣味は本、映画、落語

最近の記事

生きづらさの正体

好き嫌いをしてはいけません 先生の言うことを聞きなさい 人に迷惑をかけてはいけません 人には親切にしなさい 一生懸命努力しなさい 始めたら続けなさい 子どものころから真面目で物分かりがよく優秀と言われてきた人ほど 現実は生きづらい。 生きていれば、嫌いになる人もいるし、言うことを聞けないこともあるし、人に迷惑をいかけることもある。 やりたくないことだって、挫折することだってある うまく折り合いをつけられる人もいるけど、そうじゃない人もいる 「してはいけな

    • 緊急事態宣言

      いつもの道を、いつもの時間に、いつも通り帰ってる 人が少なく、店が閉まっている それが日常になったけど それが日常って言えるのは大人だけな気がする 放課後に友達とただただ時間をつぶすファミレス 辛いのに頑張る部活 初デートで行く映画館 居酒屋から大学に行き、居酒屋に戻る生活 はじめての海外旅行でまずいご飯を食べる経験 緊急事態宣言 ただが数週間かもしれない その毎日がこれからの人生を生きる上で、かけがえのないもののはず 誰が悪いわけでもない でも、奪

      • それでも掴む

        みんな、必ずなにかを抱えて生きている どんなに自由に見える人間も同じ でも、抱えているからこそ戻る場所がある だから人は、何かを手放しても 何かを掴まずにはいられないのかもしれない

        • 何もしなかった日

          今日は何もしませんでした。 年始から、追い立てられるように休みもなく働いてました。 売り上げも達成しないのに休むのか。次の一手も考えてないのに休むのか。そうずっと言われているような感覚でした。 「何かしてないと罪悪感で潰れそうなのに、何もしたくない」。 そんな毎日でした。 そんな状況が続いていたので、2週間前、上司に泣きながら訴えてました。 「もう無理です」と。 人にはそれぞれ許容の限界があって、僕はもうそのバケツがあふれてました。上司は「じゃあ、あなたのやり方

        生きづらさの正体

          マカオの夕日

          マカオの夕日

          晴れた日の午前中

          晴れた日の午前中

          バルセロナの空

          バルセロナの空

          夜のサクラダファミリア

          夜のサクラダファミリア

          サクラダファミリア

          サクラダファミリア

          web検索の世界はすごく「優しさと親切さにあふれた世界」なのかもしれない。

          こんにちは。g-daiです。 突然webマーケティングに興味がでて、webの「w」の字ぐらいしかわからない僕が、数冊読んだ本の知識で書いてます。 「人をだますようなビジネスよりも、人に誠実でありたい」と心から思う僕にとってはすごい発見でした。 そう、web検索の世界はすごく「優しさと親切さにあふれた世界」なのかもしれない。 「そんな綺麗な世界じゃない」と言われるかもしれませんが、僕には今の時点でそう見えているんです。 世界の検索エンジンシェア約70%をしめる「Goo

          web検索の世界はすごく「優しさと親切さにあふれた世界」なのかもしれない。

          人と一緒に居なくてもいいという話。最低限の人間関係が穏やかに過ごすコツだった

          1人でいることはすごくメリットがあって、そのために我慢して人と一緒にいることはやめた方がいい。 なぜなら、自分の時間を100%自分の時間として使えるから。それに僕にとってはそれが心穏やかに過ごせる方法だったから。人に迷惑をかけていないなら、人から何を言われても、1人でいることを曲げなくて大丈夫と思って生きてます。 無意識にそう感じていたのか、入学、卒業、就職、転職など、組織を抜けるタイミングで僕は全てをリセットしてしまっているみたいです。「なんでみんな地元の友達とそんなに

          人と一緒に居なくてもいいという話。最低限の人間関係が穏やかに過ごすコツだった

          脱・社畜への道①「脱・社畜」宣言

          社畜(しゃちく) 主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされ、自分の意思と良心を放棄し、サービス残業や転勤もいとわない奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄、あるいは自嘲する言葉である。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。 ウィキペディアhttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/社畜 「社畜」をネット調べるとこうでてきます。 どうも社畜です!何年か前まで、社畜

          脱・社畜への道①「脱・社畜」宣言

          30代半ばにして、人生に悩んでいる男の話

          コロナだからとか、価値観が変わっているからとか、そんなこと関係なく、ずっとモヤモヤしていることを思いのまま書いてみます。 30代半ばにして生き方に悩んでいます。人生100年時代で言えばあと70年、大切な人と大切な事に時間を使いたいと思っています。なんで僕はこんなに生き急いで、何かに追い立てられて人生を送ってきたんだろうってふと考えています。 幼少期から小学校卒業ぐらいはさておき、自分で自分の行動をなんとなく決められるようになる中学時代から、なんとなく忙しく、本当に大切なも

          30代半ばにして、人生に悩んでいる男の話

          好きなものを好きという能力

          すごくこの能力が求められている時代に、僕は悩んでしまっています。なぜなら僕にはこの能力がないから。 昔から「好きなものを好き」ということを少し恥ずかしさ感じています。自分の性癖を大声で叫んでいるような、恥ずかしい部分をさらけ出しているようなそうな気持ちです。だからなのか、ずっと何かにドはまりした経験がありません。好きなアーティスト、好きなアイドル、好きなスポーツチーム、好きな芸能人etc。きっと好きなものはあったのだと思うんですが、それを好きでいることが良くないことなんじゃ

          好きなものを好きという能力

          30代独身、家を買う?(2)はじめての打ち合わせを終えての率直な感想

          担当者に話を聞いてきました。 完全に偏見ですが住宅購入の話をするところって、すごーくきれいなオフィスで、受付に綺麗な女性がいて、高級感漂う場所で・・・みたいな想像をしてました。でも、実際はオフィスの前を通りすぎるほどの雑居ビル 笑。人がすれ違うのがやっとな通路、細かく区切られた個室が4~5個。なんか拍子抜けです。でも、小心者の僕としてはちょっとホッとしました。 話を聞いてみての今の気持ちを率直にいうと ①実際買うとなったらかなりスピードが必要でかつやること多い ②意外

          30代独身、家を買う?(2)はじめての打ち合わせを終えての率直な感想

          30代独身、家を買う?(1)「きっかけはひょんなことから」

          「その家賃払ってるなら、倍の広さの部屋に住めるよ」 きっかけは最近家を買った友人のそんな一言でした。 飲み会の席とはいえ、なんで「買ってもいいかな~」なんて思ってしまったんでしょう。その友人は30代で年収800万円。ボーナスだって年2回もらえる優良企業に勤めています。一方僕はというと、いたって平均的な年収の、吹けば飛ぶ可能性だってあるベンチャー企業勤め。生活が派手ではないのでそこそこの貯金はあるけれど、家を買おうなんて思えるほどの貯えではありません。 翌朝起きて、冷静に

          30代独身、家を買う?(1)「きっかけはひょんなことから」