あるデイケア見学での出来事

精神障害で生活保護をもらっている方(以下、Aさん)が、あるクリニックのデイケアに見学に行くのに付き添った

その時の出来事を書く

私は医療は福祉の素人である

Aさんと出会って2年半、支援を少しし始めて10か月、本格的に支援し始めて4か月である

最初に福祉サービスにつないで、次の障害年金の申請を手伝う中で、現状の医療や福祉のやり方では、Aさんの回復や自立に色々間に合わないことや足らないことが分かり、本格的にサポートする為に深く関わるようになった。

そこから今までの細かな流れは今回は省くが、生活保護をもらいながら民間アパートで独り暮らしをするようになったのであるが、外出する目的を作るためにデイケアの見学をすることを二人で考えた。

主治医に相談して了解をもらい、あるデイケアを紹介してもらい見学が決まった

社交不安が強いので、通院に生活保護費によるタクシーの利用を認められているのであるが、同様にデイケアの見学にもタクシーの利用が認められた。

これは主治医の許可(診断?)があれば、生活保護課が認めてくれるものであり、これは私が確認したし、保護課の担当が新卒君だったので、間違いがないかを上司に改めて確認してもらったのである

で、見学当日、Aさんがタクシー代を支払ったわけである

見学が無事終わって、通院の際と同じ交通費の手続きを行おうとした。

するとクリニックのケースワーカーが生活保護者が通うのにタクシー利用の経験、もっと言えば電車やバスなどの公共交通機関の料金も生活保護から出してもらうケースを経験が無かったために、生活保護課の新卒君と直接電話で話してくれた。

その上で、先生に確認して連絡をもらうということだったので、本来は交通費の手続き用の用紙に、保護受給者が来た旨のサインやハンコももらうだけの行為なのだが、それをせずに後の連絡をもらう約束をして帰ったわけである

すると数時間後に連絡が来て、先生と相談した結果、タクシー代は認められない、払えないという様な要領を得ない回答


いやいやw

まず、クリニックがタクシー代を払う、払わないという話ではない訳であるし、主治医が移動にタクシーが必要と診断して、生活保護課との間で決めている話なので~~~と説明したのであるがケースワーカーは理解しきれないようで、挙句の果てに保護課の担当者と話した際、タクシー代が出ないという説明は貴方からしますか私からしますかとなって、ケースワーカー側からしてくださいと言われたので今電話していますとw

おい~~~~ ケースワーカーもケースワーカーだが、保護課のあんちゃん!!!!! おまえも自分でちゃんと連絡してこんかいwww

ということで、俺が直接生活保護課に連絡するので、あんたはいったんこの話は忘れてくださいとケースワーカーに伝えて電話を切った

あ、ちなみに勝手にケースワーカーと表現したが、名札には精神保健福祉士と書いていた


で、生活保護課の新人君に電話したわけである

おいおい、あんたがタクシー代が出るといって、でも念のために上司に確認までさせてあげて結果出るとなったタクシー代

だから使ったタクシー代、今更出ませんということが年金受給者の対して通用すると思ってるんか~~~~(ぼけ~~~はガマンw)

しかも、そのことを自分じゃなく、ケースワーカーに言ってもらうってどういうことやね~~~ん

上司だせ~~~~!

と伝えました。

(つづきはウェブで)

嘘、すでにここウェブだし、続きは次回に~

疲れてきたw




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