国内旅行業務取扱管理者試験を受けてきました

本日、令和5年度国内旅行業務取扱管理者試験を受けてきました。場所は名古屋市にある名城大学天白キャンパスです。この試験は、初めてのチャレンジでした。
2023年になって資格試験は4連敗中。今回は絶対に受かるという気持ちを持って、特に直前一週間、気合を入れてのぞみました。
集合時間の約1時間前の12時過ぎに試験会場到着。非常にきれいで立派なキャンパスで、予想どおり若い受験者が多かったです。
さて、試験の方ですが、過去問で合格点である60点以上を取れていたこと、全国通訳案内士試験と違い、試験時間に余裕があったこともあり、自分のペースで進めることができました。
結果は、自己採点ですが、1.旅行業法84点、2.旅行業約款72点、3.国内旅行実務86点で、マークミスさえなければ合格です。
今回の試験対策で効果的だったのは資格の大原の旅行業務取扱管理者試験標準トレーニング問題集1.2.3を繰り返し勉強したこと。この問題集は問題数が多く回答の解説がシンプルでわかりやすい。試験会場で最後の1時間、回答のみを見て復習しましたが、問題のパターンがよくわかり、直前にかなり点数アップしたと思います。それからケイズブレインがYouTubeで配信している旅行業務取扱管理者対策動画、これは説明がわかりやすく、試験内容の理解度向上につながったと思います。
今回の結果で旅行業界唯一の国家資格を取得できたというだけでなく、2024年度以降の全国通訳案内士試験の地理が免除になります。
そして今年の資格試験6個の目標の1つを達成したことになります。少し満足感ありです。
さて、次の活動ですが、今週末ボランティアで中国語通訳業務を行います。夕食会の時に日本語ー中国語の通訳を行うのですが、純粋な通訳は初めてであること、夕食会時の細かい段取りをまだ聞かされていないこと等でかなり不安です。明日情報入手できるということなので、今週はその準備をきっちりしたいと思います。

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