全国通訳案内士試験筆記試験結果と知り合いから得た刺激について

9月29日は通訳案内士試験結果発表の日でした。中国語受験、結果は[不合格]でした。

自己採点で一般常識で57点でしたので予想はしていましたが、やはりだめでした。問題の傾向が変わったというのはありましたが、ハッピーマンデー制度等、取らなければならない問題を落としてしまったのが、本当に悔やまれます。他にも原因は多々あると思いますが、甘かったの一言です。

昨日、日台観光サミットボランティアメンバー、合計8人で会食をする機会がありました。皆さんやっていることはバラバラですが、みんな夢を持って色々なことに積極的に活動をしていること、そして新しいことにチャレンジしていることを知りました。定年退職後、大学にシニア入学しスペイン語を勉強している人、日本語教師として学校の現場で活躍している人等、メンバーの話はどれも刺激的でした。自分なりには、時間をかけて資格試験等にチャレンジしているつもりでしたが、自分の殻に閉じこもっている感があり、実活動にチャレンジする行動力、そしてそこで得られる経験値が不足していると感じました。仕事もあり時間的に限りはありますが、もう一度時間のポートフォリオの見直しを行い、決めたことは愚直に行うこと、時には立ち止まって見直しながら、毎日を大切に過ごしていきたいと思いました。

来年の通訳案内試験ですが、再チャレンジしようと思ってます。ただ、今までと違うのは試験を合格することを目的にするのではなく、この資格がどのような活動に活かせるのか、そしてその活動が自分の夢の方向に向かっているのかということを意識した上でのぞみたいと思っています。

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